RT @mayaya_jujitsu: 大川富士夫「南朝時代の江南豪族について」 南朝期においても、江南豪族たちは地元・王朝に強大な力を有していたが、反面新興豪族たちも姿をあらわす。旧来豪族として、虞翻の一族で唐期には虞世南を生み出す会稽虞氏。東晋期からの新興豪族として呉興沈氏…

RT @mayaya_jujitsu: 大川富士夫「晋代の江南豪族について」。呉が滅びたのちの東晋期に入ると、呉郡陸氏などの旧呉の大豪族は、呉以来の強大な軍事力経済力で地元を支配する在地豪族であると同時に、九品官人制度を取り込むことで、東晋士大夫社会にも重きをなしてゆく。htt…

RT @mayaya_jujitsu: 大川富士夫「三国時代の江南豪族について」。後進地域とされていた江南も後漢期を経て、呉郡会稽郡などでは華北同様の士大夫社会が構築された。その代表格の呉郡陸氏や、中原名士張昭らを、彼らよりはるかに低い家柄の孫策・孫権 たちがどう取り込んでいっ…

RT @hama_ork09: 江南への宣教は支謙という先駆者がいるのと、 交趾(ベトナム)に既に同名の寺があってそちらから名前をとったという説があるらしい。 康僧会と建初寺:――寺号の由来について―― https://t.co/e5mK6faDbm

RT @mayaya_jujitsu: 孫和と鄧夫人の逸話「腮貼香葩蓋疵痕」の解説pdf(2ページ目)。鄧夫人を寵愛し、膝にのせ傷を舐める孫和。月光の下、水晶如意をもって踊る孫和。孫和の寵を欲する多くの婦人たち。正史に描かれた「真面目で悲劇の皇太子」の印象とは異なる、耽美で情熱…

@love9318 https://t.co/uXjc4iakY1 馬が足りないか、馬の質が良くない様子です。↑たまたま見つけた孫権の馬で苦労したレポートです。

RT @manju1635: 「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢＝才能、魏晋南北朝＝センス、唐宋＝常識、明清＝体力、近代＝イデオロギー」という学説？がまことしやかに囁かれていた」（山本英史「中国明清史料収集活動史」） https://t.co/OyGw…

RT @toko_wanko: 「蘇」作りがブームですね。 そこから派生して、三国志の曹操が献上されたという「酥」の方を作れないかと調べてみました。 そうしたらなんと！再現実験をされた方が！ 研究者さんありがとう！ J-STAGE Articles - 『斉民要術』に基づいた…

江南への宣教は支謙という先駆者がいるのと、 交趾(ベトナム)に既に同名の寺があってそちらから名前をとったという説があるらしい。 康僧会と建初寺:――寺号の由来について―― https://t.co/e5mK6faDbm

孫和と鄧夫人の逸話「腮貼香葩蓋疵痕」の解説pdf(2ページ目)。鄧夫人を寵愛し、膝にのせ傷を舐める孫和。月光の下、水晶如意をもって踊る孫和。孫和の寵を欲する多くの婦人たち。正史に描かれた「真面目で悲劇の皇太子」の印象とは異なる、耽美で情熱的な孫和の一面 https://t.co/yiysL8jJ87

https://t.co/DXbfatShjo これ読んでる

@iwatukijousi @3Amud 東晋では皇后の避諱の例もあったみたいですね。一般的というわけでもなかったようですが。まあ三国時代にあてはまるかは全然わからないですし、そもそも皇后レベルでも三国時代の女性の諱はほとんどわからないですけど。 https://t.co/2djOMfAuNm