ヘツポツ斎 (@HEZPOZ)

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なるほど、では 吳士鑑「晉書斠注序」譯註稿 https://t.co/ILajR9zcz0 とともに 晉書斠注 漢文 https://t.co/SUM6mf70DX も置いておきましょう。 これでだいぶ晋書読みがはかどるよ! やったねたえちゃん! #斠注に毎回泣いてる
RT @rivereastbamboo: 松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」 https://t.co/xBQj7i0ely かまーんめーん( ´艸`) https://t.co/dJSvh8OiW4
RT @aidakenkyuseika: 太宗が虞世南に編纂を命じた『帝王略論』。作らせたのはいいけど本当に読んだの?という疑問から生まれたのが、拙稿28「唐の太宗は『帝王略論』を読んだのか」(『明大アジア史論集』23,2019)です。太宗の歴史談義と比較した結果、距離感の変化…
前秦崩壊と華北動乱―䈫水の戦い前後における関西と関東 https://t.co/vaUyY1DPYG ほんに小野響氏は扇情的(史的関心的な意味で)な論文をお書きになる……
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 建安文壇への視角(岡村 繁),1966 http://id.CiNii.jp/QBnOL
RT @sos_yz: 「戀」する潘岳 ―漢魏西晋詩歌に見える「戀」字と潘岳「悼亡詩」について https://t.co/HIgXgVSZuQ この論文がめちゃくちゃ面白いので魏晋文学クラスタさんにおすすめです、拙宅の潘岳にも多大な影響を与えている……
@yoshiba_sousaku 河合安氏 https://t.co/ohHAUkT352 (17ページ目) は、このふたりが双璧として、みたいな感じで読んでますね。
ちなみに宋書には訳があるよ! 史論だけどな!!! 沈約『宋書』の史論 (三) https://t.co/2EVZVLwFkc 沈約『宋書』の史論 (四) https://t.co/xbpUeQYOgn 一と二もWeb公開して欲しいよ!(取り寄せるときなぜか二を取り寄せ忘れてしまったマン)
ちなみに宋書には訳があるよ! 史論だけどな!!! 沈約『宋書』の史論 (三) https://t.co/2EVZVLwFkc 沈約『宋書』の史論 (四) https://t.co/xbpUeQYOgn 一と二もWeb公開して欲しいよ!(取り寄せるときなぜか二を取り寄せ忘れてしまったマン)

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @miyama__akira: 『晋書』関連リストを更新。 https://t.co/PXaP8xpbMs 更新履歴。 https://t.co/mrmuR1re0T 西晋末の有名人・王衍、東晋末の有名人・孟昶と同名の二人が載っている『旧五代史』巻136に、西晋の張載の…
RT @chouhien: 松下憲一「拓跋鮮卑の南下伝説」を読んだ。魏書序紀をふまえ、現在の嘎仙洞付近が拓跋部の原住地と考えられてきたが、(続) CiNii 論文 -  拓跋鮮卑の南下伝説 ―北魏の歴史認識― https://t.co/m7HuYoxKok #CiNii

18 0 0 0 OA 国訳漢文大成

えっ文選? デジコレいいよデジコレ、訓読文に訓読文がつく謎仕様だけどいいよ https://t.co/9gvMD0EyPG
RT @aidakenkyuseika: 拙稿「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)のリポジトリ(電子版)が公開されてました。 正史と諸史料(石刻・仏典など)の宇文護像の違いを示し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の…
RT @chouhien: CiNii 論文 -  魏晉南北朝四氏世系表(上)河内温司馬氏・陳郡陽夏謝氏 https://t.co/V97mE2OHmi #CiNii
RT @miyama__akira: 大正15年に出版された田中貢太郎『大塩平八郎と佐倉宗五郎』(子供の日本社)https://t.co/NlfmdKDV2Z に、例の劉裕と朱全忠が出てくる檄文も載っていたので、昭和初期の子供は「りゅーゆーもしゅぜんちゅーもわるもの!」と考えた…

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @miyama__akira: 人名の何曾なのか「なんぞかつて」なのか難しくないですか……。 「綠珠   瓦礫明珠一例拋,何曾石尉重嬌嬈。   都緣頑福前生造,更有同歸慰寂寥。」 https://t.co/oOTYRwfn4g https://t.co/Ic2IEmNT…
さーて、この辺を頼りに、無謀とは知りつつも原文とちょっと戦ってみますかね…… 国家と仏教 : 慧遠「沙門不敬王者論」とその周辺 https://t.co/KSXppzoikC https://t.co/W7yjYBFjaX
第41号(2018年)※在庫なし 論文 小野 響後趙建国前夜 ―匈奴漢国家体制試論― 新刊紹介 小野 響 岡部毅史『魏晋南北朝官人身分制研究』 https://t.co/qRlxDSgsot へむう
第39号(2016年) 論文小野 響前秦崩壊と華北動乱 ―淝水の戦い前後における関西と関東― https://t.co/7Ry7158XGk あらあらあらあら(ぬたり)
読通鑑論https://t.co/s7CTj216vF やったー! 正直読通鑑論大長編だからこの手のやつがあってくれると補助輪になってくれるのでありがたい!

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@inoinowanko @rivereastbamboo https://t.co/W93cannvnj こちらでございますw 訳文が訓読文……
RT @kazue_morino: 魏晋の武冠は↓のようなかんじと思われる 漢代とちょっと違うかな? CiNii 論文 -  「朝服」制度の行方--曹魏〜五胡東晋時代における出土文物を中心として https://t.co/lM0295UhJx
wp 「老子の存在に疑問を呈した初期の思想家は、北魏の宰相・崔浩(381年 - 450年)」 老子 : 中国思想の智慧への門 https://t.co/VA8Gs3OM1e 最初に老子についての疑問を提示したのは北魏の崔浩であった。その後、唐代には韓愈が、孔子がかつて老子に師事したことを否定している。 うーんこの
RT @fushunia: 研究ノート「代来城の位置と現況について」(市来 弘志、『東洋文化研究』、2003年) 「夏」を建国した匈奴の赫連勃勃は、広い意味でコンクリートの仲間になる「蒸土」工法で高さ数十メートルもあった統万城の城壁を築城したが、その父劉衛辰も(続 http…
崔浩コラム⑬ 詩題に寄せられた作為 https://t.co/yNJzIE2VWZ .@gynaecocracy さんとのやり取りを経て、よしやってみよう! と思ったら別口から上位互換の論文  野村 和広 『詩經』篇名攷  https://t.co/X74UMBWOYc をご紹介いただけ、やっぱこういうのはビシバシ晒してくもんだなぁと実感した。
RT @miyama__akira: そういえば「南朝における婚姻関係」https://t.co/V6IFzArlkz というのがございましたね。
RT @tak_weijin: CiNii 論文 -  北魏における皇位繼承 https://t.co/BoQkZdaQPk #CiNii
https://t.co/P49vlJijao 川合安 「南朝官人の起家年齢」 同「門地二品について」 嶋田さな絵「劉宋建国期における「隠逸」と政治権力」 石井仁「六朝都督制研究の現状と課題」 佐藤大志「東晋期江南社会の東と西」 中村圭爾「建康における伝統と革新」 梶山智史「崔鴻『十六国春秋』の成立について」
https://t.co/5zlnOKyQu4 谷川道雄「六朝貴族の家政について」 池田温「貴族とは何か」 川合安「南朝貴族の家格」 長谷川慈成「東晋王朝の州郡県官僚」 佐藤賢「崔浩誅殺の背景」 北村一仁「南北朝期国境地域社会の形成過程」 岩本篤志「『十六国春秋』考」 松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」
https://t.co/E0dZbzN84F 中村圭爾「東晋南朝における豫州・南豫州について」 戸川貴行「魏晋南朝の民爵賜与について」 荒木均「漢・前趙・後趙における皇帝・天王・大単于」 松下憲一「北魏道武帝の「部族解散」」 川合安「六朝『謝氏家族墓』誌について」 佐野誠子「五行志と志怪書」
https://t.co/jikmBjhjdU 川合安「西晋王浚妻華芳墓誌について」 小池直子「賈充出鎮」 藤井秀樹「前秦における君主権と宗」室」 同「前秦政権と天水尹氏」 川本芳昭「顔之推のパーソナリティと価値意識について」 岡部毅史「晋南朝の免官について」 小尾孟夫『六朝都督制研究』
https://t.co/ShpMga1eEW 大上正美『阮籍・稽康の文学』 谷川道雄「総説中国皇帝論の試み」 宮澤知之「魏晋南北朝時代の貨幣経済」 林田愼之助「六朝の史家と志怪小説」 ”『宋書』が「事実の記載」というより「文学」であるとする。” ですよねー。桓玄打倒将を冒頭に並べる構成とかまさしくだし。
https://t.co/KiASOu0zYL 藤井秀樹「前秦における対慕容氏政策」 市来弘志「赫連勃勃の領土拡大過程について」
https://t.co/OubX39N6qg 中村圭爾『六朝江南地域史研究』(汲古書院) 安田二郎「許嵩と『建康実録』」 田中靖彦「初期東晋における孫呉観」 三田達彦「東晋の琅邪王と皇位継承」 岡田和一郎「前期北魏国家の支配構造」 松浦千春「禅譲儀礼試論」 李済滄「東晋中期の貴族政治と江 南豪族社会」
https://t.co/YzA4ipMNgZ 二十四友の性格を再検討した福原啓郎「賈謐の二十四友をめぐる一二の問題」 戸川貴行「東晋南朝における天下観について」 中村圭爾・室山留美子編『魏 晋南北朝墓誌官職名索引』
https://t.co/rPHV8BCgzw 堀内淳一「北魏における河内司馬氏」 三田辰彦「東晋の哀帝と皇統継承問題」 小尾孝夫「南朝宋斉時期の国軍体制と僑州南徐州」 梶山智史「屠本『十六国春秋』考」
https://t.co/DXbfatShjo これ読んでる

19 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @miyama__akira: 『搜神記』に崔浩が(崔皓という表記で)出てくるとは……(後から追加された話らしいけど、とても小悪人っぽくて誅殺やむなし感がすごい) https://t.co/MrvDCCLIpb https://t.co/VY6mVM1HNh

2 0 0 0 OA 箋註桑華蒙求

RT @miyama__akira: しかし、道子たんのヤンデレエピソードを「道子罵首」と堂々と取り上げんでもいいのではないか……やめてさしあげて(と言いつつツイートで晒す)。 https://t.co/WvgxlcsmY3

3 0 0 0 OA 老人星見はる

RT @rivereastbamboo: オモシロかった! 蕭衍に仕える天官は沈約の即位勧進の尻ぬぐいをしなくてはならなかったのですねえ。ただし、科学的な態度も崩してはおらず、当時の天官の矜持が偲ばれました。 岡村貞雄「老人星見はる」(『中国中世文学研究』1974) https…
RT @goushuouji: そういえば、敦煌本の老子化胡経ではマニにもなっていたよな。と思いつつ検索したら、敦煌本老子化胡経は、むしろマニ教徒が中国での布教のために道教本来の化胡経を利用して再編纂したものではないかという説があることを知った。 https://t.co/k…

18 0 0 0 OA 漢籍解題

RT @sinsyakukanbun: 『漢籍解題』(明治38年刊)は、 #国立国会図書館デジタルコレクション でご覧いただけます。 https://t.co/tLip3Kivb8 https://t.co/YnsNm5I0MT
訳語の研究 : 西周を中心に https://t.co/1sRwygxGRH この辺がスタートか。うまくこの辺を整理してただのトリビアに落とそう。
明治期における近代哲学用語の成立 : 哲学辞典類による検証 https://t.co/G9RUhnugJg 自分が知りたい情報に一歩近づいた。「現代日本語のうち、どれだけの語が舶来用語から翻案されたか、あるいは舶来用語から漢籍由来の語を用いて翻案したか」。まずはこの論文をしっかり読み込んでいこう。
RT @miyama__akira: 李慈銘編『越縵堂読史札記. 晋書 宋書 梁書 魏書 隋書 南、北史』 https://t.co/OQS47Og3a4 なんていうものがデジコレで見られるのか。
森野繁夫先生「沈約『宋書』謝靈運傳について」で、「沈約お前謝霊運の詩に手ェ入れやがったろこの野郎」とか仰ってるのを見て爆笑してる。おい沈約そういうとこだぞ。https://t.co/dz8wGqMIfm
RT @tak_weijin: CiNii 論文 -  「陽秋」 : 東晋期における皇帝所生母の避諱 https://t.co/Gfcor7z33Q #CiNii 避諱は当該時代の礼制にかかわる重要なテーマ。
方向性を森野先生の論文より頂戴して、そこから字で連想できるものをとにかくぶっこんでいく感じです。 謝霊運の賦(一) https://t.co/2AJJlogsTF のお導きがなきゃ、霊感ですら無理だな、と……
https://t.co/NAM1kg8blp 「「簡単な要約」によって世界史が理解可能なのか疑問に思う」 簡単な要約によって見えるようになるのは第一歩としてのアウトラインの把握であり、それは「理解」ではない、ってゆうね。にもかかわらず、要約を読んで「真理の体得」にまでつっこんでっちゃう人が多いのよね。
J-STAGE Articles - 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― https://t.co/cEw76id1GV せやで、『銃・病原菌・鉄』を無批判に受け入れるのよくないで #あなたはまず読みましょう
@inoinowanko CiNii 論文 -  沈約「宋書」の史論-1- https://t.co/zVREXiDZ2P #CiNii こちらがネットにはないので、取り寄せないといけないのです。2以降は持っているのですが、巻60以降の評伝のみであり、自分がいちばんほしい人物の評伝が、この1に載っていると推測されるのです。
RT @shin3kanbun: 汪藻「世説叙録」 は中国では散佚。日本の金沢文庫に一部残っており、その訳注稿。 CiNii 論文 -  汪藻「世説叙録」訳注稿 https://t.co/MX0zvfQORO #CiNii
RT @manju1635: 「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢=才能、魏晋南北朝=センス、唐宋=常識、明清=体力、近代=イデオロギー」という学説?がまことしやかに囁かれていた」(山本英史「中国明清史料収集活動史」) https://t.co/OyGw…
中古漢語の人称と称呼 牛島徳次 https://t.co/jTsDmmN7d6 これも面白そう。
@kazue_morino こちらにありました。 https://t.co/JbjqxdxygZ 国会図書館デジタルコレクションマジ尊い……いや謝霊運の評を教えてくださるのもうれしいですけど、そこまで来たらほかの人のことも、と言うw
画像資料に見る魏晋時代の武器 : 河西地域を中心として https://t.co/4jsjWrnKVP おっなんだいこのクッソ面白そうな奴は
袁淑と『世説』―「世說の撰者について https://t.co/WlfC35xVF8 読んでる。面白いけどページ掲載順が逆なのがちとキツい。
RT @IO266mPhru1xXCo: 20世紀の日中謝霊運関連論文がまとまってます。 陶淵明の論文一覧もどこかで見かけたんだけど、どこだったかなぁ? CiNii 論文 -  謝靈運關連論文一覽 https://t.co/YCZKtpLbag #CiNii
北朝・隋唐における南朝系人士についての基礎的考察 - SUCRA https://t.co/PPdiZ0vDKM まーたこう言う寄り道したくて仕方ない論文を見つけてしまったのか
「劉岱墓誌銘」考:南朝における婚姻と社会的階層 中村 圭爾 https://t.co/GyO40ORjPm 南朝第一層と寒門の間に位置するひとびとの立ち位置、つながりが描き出されててちょう楽しい。
『世說新語』の編纂意図(渡邉 義浩) https://t.co/cOkmeCQaPK さすがにこれは見過ごせないので読んでから寝る
https://t.co/ohHAUkT352 謝霊運伝のみ史臣論が壮絶に長い 沈約お前は思いをもう少し包み隠すことを覚えたほうがいいんのではないか どの口で真陰を語るのか
RT @rivereastbamboo: 劉琨さんの事跡を確認すべく論文を探していたらよさげなものが。意外と劉淵も汲桑も西晋に追い込まれていたご様子。キレイにまとめられています。 田中一輝「永嘉の乱の実像」 https://t.co/QSnzoJZq7o
沈約『宋書』の史論 (四) https://t.co/60yXh6xgF8 によれば、ここに載せる隠逸たちは所詮ニセモノなんですけど、まぁ世にこういう奴らがもてはやされた、という記録は残しておかねばなるまいね、的に語ったようである。つまり「ワイのStyle イズ最強!」という事でしょうか沈約センセー。
RT @kazue_morino: 殷浩のことは詳しく知らないけど晋書謝尚伝の邦訳は国会図書館のデジタルアーカイブ?で読めるのでみんなぜひ詳しくなってください。 https://t.co/5jtmZyEdzu
魏晋南北朝(中国,東アジア,二〇一〇年の歴史学界-回顧と展望-) https://t.co/gFXiocnZsV 三田辰彦「束晋の哀帝と皇統継承問題」 とかめっちゃ面白そうな論文があるな……
沈約『宋書』謝靈運傳について https://t.co/B9biHJKUVh 探し物をようやく見つけた感
謝道韞の「擬〓中散詠松詩」について https://t.co/7CiBHBYCvz ネキの詩の分析とか

2 0 0 0 OA 孫綽小伝

孫綽小伝 https://t.co/li8OB5LOHI おれたちの孫綽さんだ!
六朝文人伝 : 『梁書』沈約伝 https://t.co/5oaXkiM15Y 沈約伝もゲット ほかに陶淵明電、顔延之伝もあった。 大丈夫か、明日おれ死ぬんじゃないか
詔令の文学性(その一) : 傅亮の場合 https://t.co/SP7pbb1dYg あ、っあ、ああ、っあ……
この辺は羽尼さんにもお伝えしたい感じ。 「竹林七賢」はいかに描かれたか : 古典詩の場合 https://t.co/TZZHsxwvrn 阮籍と山濤(<特集>小尾郊一博士追悼特集) https://t.co/hcWLIlB3Ff はぁ、いろんなとこに面白そうなもんが転がってるわね……
この辺は羽尼さんにもお伝えしたい感じ。 「竹林七賢」はいかに描かれたか : 古典詩の場合 https://t.co/TZZHsxwvrn 阮籍と山濤(<特集>小尾郊一博士追悼特集) https://t.co/hcWLIlB3Ff はぁ、いろんなとこに面白そうなもんが転がってるわね……
https://t.co/GcOx3U18am 謝晦伝とか普通に邦訳が存在してんのね……知ってたら最初っから頼ってたつうの……
RT @rivereastbamboo: ヒトは足の位置の空間イメージを現実よりやや内側に認識するという研究結果。 この研究が明らかにしたところは、 「タンスの角と足の小指の蜜月は宿命」 ということです。 痛いよう。 https://t.co/gkdPIXHISV http…
ふと気が向いて宋書自序の川合氏訳https://t.co/zZn656JxKZのうち沈璞(沈約の父)伝をチラ見したのだが、無理だった。こいついよいよ賛美しまくってやがる……おまえ……お前さぁ……
@miyama__akira 沈約の野郎自序に入って手癖全開で文章書いてやがるなって印象です。あの野郎絶対めんどくせえ性格してたろってゆう。川合安氏の史論翻訳 https://t.co/2EVZVLNImc https://t.co/xbpUeRfRin とかを読んでも、なかなか香ばしいかほりが。
@miyama__akira 沈約の野郎自序に入って手癖全開で文章書いてやがるなって印象です。あの野郎絶対めんどくせえ性格してたろってゆう。川合安氏の史論翻訳 https://t.co/2EVZVLNImc https://t.co/xbpUeRfRin とかを読んでも、なかなか香ばしいかほりが。
@_doukan https://t.co/a4OZSiRU92 沈亮くんの場合、宗族のガキが激烈にべた褒めしているのでまるで完璧超人ですが!w

5 0 0 0 IR 阮籍仕宦考

RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 阮籍仕宦考(林 宏作ほか),1995 https://t.co/O3XMmYopP8 本論文は、『三国志』・『晉書』の正史をはじめ、阮籍自らの著作や『世説新語』及びその注に引用された諸々の資料に基づき、いままで史書に明…

8 0 0 0 OA 蒙求

RT @miyama__akira: 世説新語だと徳行篇11・方正篇14と別カテゴリになっている話が、蒙求だと「管寧割席 和嶠專車」という対句になっていて(第65・66句)、確かに「きみのような俗物とは同じ空間を共有したくない」という点ではよく似た話。 https://t.co…

4 0 0 0 OA 曲水の宴

RT @mayaya_jujitsu: 河原武敏「曲水の宴」日本庭園学会誌(pdf)では、石崇は金谷園で曲水の宴を開き、詩ができぬものには罰として酒を飲ませた。とある。酒席で余興で罰を与える逸話としては同じだが「酒を飲まない客が出るたびに下女を斬り殺す」世説新語の石崇描写とは打…

お気に入り一覧(最新100件)

松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」 https://t.co/xBQj7i0ely かまーんめーん( ´艸`) https://t.co/dJSvh8OiW4
太宗が虞世南に編纂を命じた『帝王略論』。作らせたのはいいけど本当に読んだの?という疑問から生まれたのが、拙稿28「唐の太宗は『帝王略論』を読んだのか」(『明大アジア史論集』23,2019)です。太宗の歴史談義と比較した結果、距離感の変化がうかがえました。 https://t.co/1xlZB3OGMO https://t.co/MsMX7IoHbx

1 0 0 0 OA 左氏会箋

そいえば士魴(士会の末子)も氏を三つ(士・彘(てい)・范)を持ってたのでは?と思い(「彘季」「范魴」と呼ばれてた記憶がある)、確認のため左伝国語を全文検索したのですが「范魴」がヒットしない; …でも『左氏会箋』には「范魴」があるのです…。 https://t.co/3cvne6AI1r
「戀」する潘岳 ―漢魏西晋詩歌に見える「戀」字と潘岳「悼亡詩」について https://t.co/HIgXgVSZuQ この論文がめちゃくちゃ面白いので魏晋文学クラスタさんにおすすめです、拙宅の潘岳にも多大な影響を与えている……
@HEZPOZ えっ?東洋文庫にありますよ? https://t.co/v0cvhLEsQh 岩本先生だからまぁ間違いなくサンスクリットからだと思いますけど…… ちなみにもとが戦前の翻訳でよければ他のものも含めたこういうやつが https://t.co/ysRgDZWPRK
@Dokka_Satoru https://t.co/Puv1Xl44JM を見ると、「李績」は「李勣」のようですが……。 謝晦は後世の人からの怒られが発生しても、「まぁ謝晦だし」みたいなところがありますね。

2 0 0 0 OA 淳化閣帖第1-10

ちなみに(何の関係が……?)郗超の筆跡はこちら! https://t.co/wgzhA5Cl1S 文字書き起こし https://t.co/Hzqb5lnba8

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

『晋書』関連リストを更新。 https://t.co/PXaP8xpbMs 更新履歴。 https://t.co/mrmuR1re0T 西晋末の有名人・王衍、東晋末の有名人・孟昶と同名の二人が載っている『旧五代史』巻136に、西晋の張載の「劍閣銘」が引かれています。 https://t.co/jdpsr3Ac0A https://t.co/KGU6uUX4Jv

1 0 0 0 OA 国訳漢文大成

竺道生 https://t.co/ITlajIgytl とゆかりのある詩。 https://t.co/Y5TEwG8lPR https://t.co/lZoaa5lTxB https://t.co/Lf4YNt3mBn

1 0 0 0 OA 漢文叢書

@Dokka_Satoru 『史記』巻97 https://t.co/dzc79jFHxD の「居馬上而得之,安事詩書」に対する「文武并用,長久之術也」云々という反論を暗黙に示したいのだとすれば、葉適は「文の側面を補ってくれる臣下が必要だったのに、文臣の筆頭が劉穆之みたいな奴では王朝自体もあかん」と言いたかったのかも…と空想しました
松下憲一「拓跋鮮卑の南下伝説」を読んだ。魏書序紀をふまえ、現在の嘎仙洞付近が拓跋部の原住地と考えられてきたが、(続) CiNii 論文 -  拓跋鮮卑の南下伝説 ―北魏の歴史認識― https://t.co/m7HuYoxKok #CiNii
拙稿「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)のリポジトリ(電子版)が公開されてました。 正史と諸史料(石刻・仏典など)の宇文護像の違いを示し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の再評価を試みたものです。 https://t.co/Ywv3zh6OTW

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 「苢」と「苡」が同義字だそうで https://t.co/62xMqOhIHS 『梁書』巻50の劉孝標伝に引く辨命論の中に「冉耕歌其芣苡」とあります。『文選』のWikisource版 https://t.co/9JFW3M3VrX は誤字っぽいので無視するにせよ、 https://t.co/Nnae6tmhRg https://t.co/h5zDrw1E5H は「芣苢」と書いていますね。
CiNii 論文 -  魏晉南北朝四氏世系表(上)河内温司馬氏・陳郡陽夏謝氏 https://t.co/V97mE2OHmi #CiNii
大正15年に出版された田中貢太郎『大塩平八郎と佐倉宗五郎』(子供の日本社)https://t.co/NlfmdKDV2Z に、例の劉裕と朱全忠が出てくる檄文も載っていたので、昭和初期の子供は「りゅーゆーもしゅぜんちゅーもわるもの!」と考えたかもしれない(???)

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

人名の何曾なのか「なんぞかつて」なのか難しくないですか……。 「綠珠   瓦礫明珠一例拋,何曾石尉重嬌嬈。   都緣頑福前生造,更有同歸慰寂寥。」 https://t.co/oOTYRwfn4g https://t.co/Ic2IEmNTMk
@satohkun_ 慕容隆がヒーローっぽいですね(『国訳資治通鑑』https://t.co/1i3Zf537Xy だと「卿等有北見吾母者,為吾道此情也」の「道」を「いふ」と動詞に読んでいて、いかにも戦死の覚悟をしている人の台詞っぽく、より悲劇的です)。 あと、「平価が流亡を……」は「陛下」でしょうか?
@satohkun_ 「惟敵是求」は『春秋左氏伝』宣公十二年 https://t.co/kY0QbwFV7G と同じ言い方なので、「わが軍としては敵を求めるのみ」(列人城の修理は二の次)の意味であり、すると「當に山河を以て城池と為すべし」の意味上の主語も慕容農……のような気もしました。

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 周頌の「執競」にも「成康」と並んでいますね……。次の穆帝あたりの頃に、これ見よがしに(?)歌われていたりして……。 https://t.co/sEoj9r7dnx https://t.co/LGkFl4s5sM
@satohkun_ 拓跋儀の率いる軍の人数が『魏書』巻2 https://t.co/tFYwj0oDvT と食い違っていて、謎ですね……。「太祖遣捕寶中山行人……」は『資治通鑑』https://t.co/8Ml2LC84Cu と比べると、軍勢ではなく使者を捕らえたということのよう気もします。「容態を離解」と「晋書95-2」も気になりました。

5 0 0 0 OA 史記

『史記』の訓読(+注釈)って一応ネットで誰でも読めるっぽいな。典拠のところだけ部分的に見たりするのに良さそう? 漢文叢書 @ NDL https://t.co/whWdH60C6Z 史記国字解 @ NDL https://t.co/YpcZOp0TOD 史記国字解 @ IA https://t.co/23EXAEHoAr

4 0 0 0 OA 史記国字解

『史記』の訓読(+注釈)って一応ネットで誰でも読めるっぽいな。典拠のところだけ部分的に見たりするのに良さそう? 漢文叢書 @ NDL https://t.co/whWdH60C6Z 史記国字解 @ NDL https://t.co/YpcZOp0TOD 史記国字解 @ IA https://t.co/23EXAEHoAr
魏晋の武冠は↓のようなかんじと思われる 漢代とちょっと違うかな? CiNii 論文 -  「朝服」制度の行方--曹魏〜五胡東晋時代における出土文物を中心として https://t.co/lM0295UhJx

8 0 0 0 OA 蒙求

@satohkun_ おじいさんに対するおじさんの片思いが気色悪く大爆発していて、読んでいてお腹いっぱいです。 「柳惠倏為淫夫」は、『蒙求』の「顏叔秉燭」の句の注 https://t.co/I9FzjdOc1t にある話の方を指しているかと思いました(ここで引いているのは https://t.co/mRi5R59MWq)。
@satohkun_ 慕容垂の台詞は、『春秋左氏伝』宣公十二年の鄭伯が降伏したときの台詞の一部(敢不唯命是聽)https://t.co/UkhIERNKBL を引用したものらしく、へりくだり具合がすごい気がするのですが、本気でへりくだっていたのだとしたら、嫌われ方/疑われ方がとても可哀想になってきますね……

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ これですね。 https://t.co/LMcvJDX6fj https://t.co/Ril4v2mN3m 「ちょっと縁のあった木ですら切らないというのに、お墓が荒れてしまうなんて! なんてことだ! 子孫たるわたくしめが修繕いたしますぞ!」(えぇ、子孫ですとも)という感じなのですかしらね(適当)。
@satohkun_ 「天造草昧」の出典は易らしく、https://t.co/HBMFBdiDI3 / https://t.co/MR7Tlxa2hi / https://t.co/hRBXcvTfUo をチラ見したところ、よく分かりませんが「草花」というより「原初の混沌/未開」の方が近そうな……。続く「樹之司牧」の「樹」も、「木々」でなく「たてる」のような気がします。
@satohkun_ 『晋書』巻26と巻31には「厥初生民」という引用がありますけれど、「詩書不諱」により李世民の諱は気にしなくていい、というケースなのでしょうね(そもそも「二名不偏諱」にも該当しますし)。 https://t.co/QhzSM2AyDm

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 冊魏公九錫文 https://t.co/Kl6B5xhE8z も一緒にチラ見しながら拝読していたのですが、読んでいるうちに九錫で送られるモノのカプセルトイがほしくなってきました(小徙民もとい小市民)。 (ところで「玄牡二駟」は https://t.co/HD1AVg07KX の(81)を見ると8頭らしいです。)

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 冊魏公九錫文 https://t.co/Kl6B5xhE8z も一緒にチラ見しながら拝読していたのですが、読んでいるうちに九錫で送られるモノのカプセルトイがほしくなってきました(小徙民もとい小市民)。 (ところで「玄牡二駟」は https://t.co/HD1AVg07KX の(81)を見ると8頭らしいです。)
弘農楊氏ってこんな場所に本貫を置いてよく滅ばなかったなあ、、、潼関からすぐ西、この界隈って何回戦場になったか分からないのに。 出典:堀井裕之「隋代弘農楊氏の研究―隋唐政権形成期の門閥」 https://t.co/jxXoVYPEZS https://t.co/xyHBvL6riH
研究ノート「代来城の位置と現況について」(市来 弘志、『東洋文化研究』、2003年) 「夏」を建国した匈奴の赫連勃勃は、広い意味でコンクリートの仲間になる「蒸土」工法で高さ数十メートルもあった統万城の城壁を築城したが、その父劉衛辰も(続 https://t.co/nS3plCCJMt #五胡十六国の日2021

2 0 0 0 OA 十八史略

@satohkun_ https://t.co/n5P85ptwrN の上段にありました。
謝霊運の金剛経注は散逸したと考えられていますが日本に伝わる僧肇撰の金剛経注が謝霊運のものっぽい…っていう説もありますね。 説っていうか…これは広く認められるべきなんじゃないかと思う https://t.co/65HnXPbxH8

4 0 0 0 OA 聊斎志異

ところでこの『聊齋志異』の話 https://t.co/JiXqFllYms の中に「巧娘,巧娘!某在斯。」という台詞があり、https://t.co/YaNnKmY0JP だと「巧娘よ、巧娘よ、某(あたし)は斯(ここ)に在るよ。」となっているんですが、

4 0 0 0 OA 聊斎志異

https://t.co/HGHt9nVO0F だと「我(あたし)が見て猶(す)ら憐(かあい)いんですから」と読んでいた。 しかしこのお話はR18でしたね……。
@satohkun_ 検索してみたら、左氏伝でも寒浞と豷の二人に触れているし https://t.co/6FTv9Ixx9z 高貴鄉公と臣下の会話 https://t.co/JveHDYbOkF にも出てくるんですね……。
際限ないですね CiNii 論文 -  「宋書」謝霊運伝論をめぐって https://t.co/XNx5TDXjdm
九月の「告津」を「津に告げ」と読んでみたけど、意味不明な気がする。 『資治通鑑』巻108 https://t.co/8Ml2LC84Cu の「珪使所執使者臨河告之曰:「若父已死,何不早歸!」」の「告之」と形は似ているけれど文脈からそんなことまで読めないし……。 それとも「戦勝祈念の祝詞をあげた」的なこと?
そういえば「南朝における婚姻関係」https://t.co/V6IFzArlkz というのがございましたね。
CiNii 論文 -  インドの宗教に於ける「十六」の概念 https://t.co/kbmJTVa9vJ #CiNii
@satohkun_ お得情報(?)なのですが、『資治通鑑』巻94 https://t.co/IMon50L4lW の注によりますと、『晋書』巻67温嶠伝とも共通する「至於首啟戎行」のところは小雅・六月の「元戎十乘、以先啟行。」が典拠なのだとか……。
CiNii 論文 -  北魏における皇位繼承 https://t.co/BoQkZdaQPk #CiNii

2 0 0 0 OA 淳化閣帖第1-10

郗超のことですね(?) > RT 桓温への手紙のはじめとおわりが「超言」なのもかわいい(??) https://t.co/5y6T85F8mn https://t.co/wgzhA5To3S
@satohkun_ 普通に戦国策 https://t.co/19PTUVQLio に基づいて「為蛇畫足」を「蛇をつくるに足をえがく」と読んで、「王国は、(それをすると却って害になるような)余計なことをする、国(にとって)の罪人だ」と解釈すれば、意味が通るかと思います。「余計なこと」が今回の姚成都への攻撃なのか、

19 0 0 0 OA 国訳漢文大成

『搜神記』に崔浩が(崔皓という表記で)出てくるとは……(後から追加された話らしいけど、とても小悪人っぽくて誅殺やむなし感がすごい) https://t.co/MrvDCCLIpb https://t.co/VY6mVM1HNh

2 0 0 0 OA 箋註桑華蒙求

しかし、道子たんのヤンデレエピソードを「道子罵首」と堂々と取り上げんでもいいのではないか……やめてさしあげて(と言いつつツイートで晒す)。 https://t.co/WvgxlcsmY3

3 0 0 0 OA 老人星見はる

オモシロかった! 蕭衍に仕える天官は沈約の即位勧進の尻ぬぐいをしなくてはならなかったのですねえ。ただし、科学的な態度も崩してはおらず、当時の天官の矜持が偲ばれました。 岡村貞雄「老人星見はる」(『中国中世文学研究』1974) https://t.co/53IEHVZBAW https://t.co/8mshJADXMJ

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 引用とは違いますが、匏有苦葉の解説 https://t.co/cWPZy4rOzY (右頁)に腰舟が出てきて、蔡謨伝の「蔡公過浮航,脫帶腰舟」とあわせて読むと、蔡謨さんの度を越した慎重ぶりが窺えて(浮き橋を渡り終えて初めて、帯に結びつけたライフジャケット用の匏を外す感じでしょうか)、おもしろかったです。

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ なるほど、「雉=東晋皇室」という解釈もありですね。 ちなみに褚蒜子のこの台詞は、なぜか邶風・燕燕の解説 https://t.co/chpYfO9b0b (左ページ末尾)にも顔を出していて謎であります。
@satohkun_ 中央研究院のサイトを見るに、「犬嚴狁」はたぶん「玁狁」ですね。 『資治通鑑』巻114 https://t.co/3V0xr6P6n2 を見ると、「尚書が命令を朝に出せば、涼州の三千余戸から夕方には各々一匹の馬を供出できただろうに、なんちゅーことをしてくれたんじゃ」みたいな感じでしょうか。
そういえば、敦煌本の老子化胡経ではマニにもなっていたよな。と思いつつ検索したら、敦煌本老子化胡経は、むしろマニ教徒が中国での布教のために道教本来の化胡経を利用して再編纂したものではないかという説があることを知った。 https://t.co/knQwqSRtpc

1 0 0 0 OA 透谷選集

晋書で卓犖不羈と評されるのは郗超(巻67)、王徽之(巻80)、王尼(巻49)なのだが、「卓犖不羈」をコトバンク https://t.co/gc3dmJN82F で引いたら、例文に北村透谷の「山庵雑記」 (https://t.co/ydHNe7wlIo や https://t.co/ugRg4g7oVG)が出てきて少し面白い(透谷は名前くらいしか知らないが)。

18 0 0 0 OA 漢籍解題

『漢籍解題』(明治38年刊)は、 #国立国会図書館デジタルコレクション でご覧いただけます。 https://t.co/tLip3Kivb8 https://t.co/YnsNm5I0MT
@satohkun_ 『資治通鑑』巻123 https://t.co/vQi1RnUSr8 を見たら、劉湛が誅殺されたのは因果応報でーす、という感じですね……。 (ところで、「便り」(「頼り」?)と、「に置いては」(平仮名か「於」?)と、一文の中での「どうしても」の重複が気になりました。)

2 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@satohkun_ 気軽ということで言うと、デジコレの国訳版の方が敷居が低いかもしれませんね。 https://t.co/xt97uLDJGS
@tos CiNii 論文 -  「朝服」制度の行方--曹魏〜五胡東晋時代における出土文物を中心として https://t.co/89kGaeScic #CiNii フォロワーさん向けの論文
@satohkun_ 彌姐高地って変わった名前だなぁと思って検索していたら、「渭河流域における村塢の基礎的研究(3)」https://t.co/xlnO4btlbt の109〜111ページに彌姐一族のことが色々書いてあるのを見つけてうきうきしています(本題はいずこ……)。 「以懲不肅」は「以て不肅を懲らしむべし」のような気もします。
@satohkun_ 「請付有司,以專擅論」の切り方ですが、論を「専擅」https://t.co/HTJjzf1G4t したかどでもって有司に付すことを請う、という気もします。「先王之典」は漢より前を指す気も。 姚興のことは『二十二史劄記』https://t.co/ECsEAWKfs0 でも触れられていますね。
李慈銘編『越縵堂読史札記. 晋書 宋書 梁書 魏書 隋書 南、北史』 https://t.co/OQS47Og3a4 なんていうものがデジコレで見られるのか。
CiNii 論文 -  「陽秋」 : 東晋期における皇帝所生母の避諱 https://t.co/Gfcor7z33Q #CiNii 避諱は当該時代の礼制にかかわる重要なテーマ。
@satohkun_ 「東晋南朝の建康における華林園について : 「詔獄」を中心としてみた」https://t.co/YLZyQpjELL の48〜50ページに義熙の新制に関する記述がありました!「東晋では僑民を主体とする兵戸、白籍戸が兵力の中心」「軍事に関わる「劫」により大獄の対象および獄囚となる者が、非常に増加」など。
@satohkun_ 王睦のルビが「おうむつ」となっていますが、「むつ」は訓読みによるものではないでしょうか。 「訳注晋書刑法志-11(完)-」https://t.co/NDhAoocy9N の後ろの方だけ斜め読みした限りでは、直接関連しそうな話はないように見えますね(p. 56から、連座制についての元帝の頃の議論がありますが……)。

1 0 0 0 OA 国訳漢文大成

杜甫の「花底」という詩に潘岳と衛玠の名が出てくるのか。 https://t.co/1lXLN0NG5O

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

潘岳の「関中詩」にも 「周殉師令,身膏氐斧。人之云亡,貞節克舉。」 とあるし、同時代の詩人がここまではっきり書いているのだから周処の没年には疑いがないと思っていた。 https://t.co/8a2AFUczov https://t.co/81uQxZAu0c

8 0 0 0 OA 蒙求

@satohkun_ むつかしくてお手上げですが、最後の方の「所謂柳下惠則可,我則不可也」は、「柳下惠固可,吾固不可」を踏まえた表現っぽいですね(蒙求の「顏叔秉燭」の句の注 https://t.co/I9FzjdOc1t に引かれていて、元ネタはここ→ https://t.co/mRi5R59MWq で読めます)。
五代十国時代って仮子関係を結んで姓を変える人が多いし、下の名前もひょいひょい変えちゃうイメージがあって、姓名とアイデンティティの結びつきが薄いのかなというイメージがなんとなくある。ちなみに気になるのは東丹王の吸血エピソード https://t.co/3rEaDHAigj です(中二病)。
汪藻「世説叙録」 は中国では散佚。日本の金沢文庫に一部残っており、その訳注稿。 CiNii 論文 -  汪藻「世説叙録」訳注稿 https://t.co/MX0zvfQORO #CiNii
「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢=才能、魏晋南北朝=センス、唐宋=常識、明清=体力、近代=イデオロギー」という学説?がまことしやかに囁かれていた」(山本英史「中国明清史料収集活動史」) https://t.co/OyGwqSDi22 https://t.co/ip1P4LBL1o
20世紀の日中謝霊運関連論文がまとまってます。 陶淵明の論文一覧もどこかで見かけたんだけど、どこだったかなぁ? CiNii 論文 -  謝靈運關連論文一覽 https://t.co/YCZKtpLbag #CiNii

8 0 0 0 OA 蒙求

『晋書』の原文・訳注(と、西晋・東晋に関係あるその他諸々)のリストを更新した。 https://t.co/PXaP8xpbMs 「蒙求」の句のうち、注で『晋書』を参照しているものについて、日本語の『蒙求』https://t.co/uQOLe7ahSy の該当ページにリンクした(試しに60句目までについて作業した)。
劉琨さんの事跡を確認すべく論文を探していたらよさげなものが。意外と劉淵も汲桑も西晋に追い込まれていたご様子。キレイにまとめられています。 田中一輝「永嘉の乱の実像」 https://t.co/QSnzoJZq7o
メモ:蔣侯神とは、呉の孫権の時代に建業の蔣山に祭られた蔣子文のこと。建業~南京の土地神様として有名。そして「東晋における孫呉との継承関係を示すのが蔣侯神信仰だ」と主張する論文:渡邉義浩「干寶『搜神記』の孫呉観と蔣侯神信仰(pdf)」 https://t.co/HuAGxHGJyd https://t.co/bI6yV0zJZT
殷浩のことは詳しく知らないけど晋書謝尚伝の邦訳は国会図書館のデジタルアーカイブ?で読めるのでみんなぜひ詳しくなってください。 https://t.co/5jtmZyEdzu
ヒトは足の位置の空間イメージを現実よりやや内側に認識するという研究結果。 この研究が明らかにしたところは、 「タンスの角と足の小指の蜜月は宿命」 ということです。 痛いよう。 https://t.co/gkdPIXHISV https://t.co/B7GqeaTYJU

5 0 0 0 IR 阮籍仕宦考

こんな論文どうですか? 阮籍仕宦考(林 宏作ほか),1995 https://t.co/O3XMmYopP8 本論文は、『三国志』・『晉書』の正史をはじめ、阮籍自らの著作や『世説新語』及びその注に引用された諸々の資料に基づき、いままで史書に明…
こんな論文どうですか? 建安文壇への視角(岡村 繁),1966 http://id.CiNii.jp/QBnOL

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