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生命科学インスティテュート:急性心筋梗塞を対象としたMuse細胞(CL2020)の探索的臨床試験の結果論文。 有効性は声高に主張していないにせよ、3人に投与しただけで安全性を示したと言えるのだろうか? 天下の三菱ケミカル系でもこの状況、、
ブライトパス:TLR9アゴニスト脂質核酸製剤 (BP1401) のIRに関連論文の著者ではない大阪大学循環器内科の松﨑高志先生が含まれる理由が判明。 松崎先生はリポソーム化シクロスポリンの院内でのGMP製造に大きく貢献された。治験に向けBP1401のGMP製造を睨んでの共同研究。 https://t.co/CPBi77yogj https://t.co/XpE9iLE2Aq
中沢先生の2015-17年科研費研究に「骨肉腫に対するIGF受容体を標的とした新規キメラ抗原受容体T細胞療法の開発」がある。 上述のT細胞培養法を使用し、CAR-Tのがん細胞株殺傷は確認したものの腫瘍移植マウスで効果を認めず。 その後標的抗原を変えたのが今回の共同研究か? https://t.co/gtPGWuEIkv https://t.co/TiBi0x8g9E
こちらが元データとなる「科学技術指標2019」の表。 日本でも博士号取得者が2000年代初頭は増え、その後減少に転じたのが分かります。 https://t.co/S51RngijO0 https://t.co/fLQxtnIQMx
RT @norionakatsuji: 日本の科学の状況報告書:惨憺たる現状及び原因の失策が明瞭。「特定分野・特定グループへの集中が進んで」「社会ニーズを満たす(役に立 つ)研究や成果がすぐに見える研究に偏って」「選択と集中が過度」「日本の基礎研究は全ての分野・レベルにおいて急…
SB623の治験で話題になっていたシャム群(プラセボ手術)に関し興味深い日本語総説を発見。特にパーキンソン病ではプラセボ(定位脳)手術群で明らかなプラセボ(偽陽性)効果が出る。そのためいくつか治験で治療群との間に有意差が出なかった。まだ知らないことばかりです。 https://t.co/HlRPCT2OxU
ITK-1の治験結果詳細が発表されずその評価をするのは時期尚早だが、FDAが2011年に公表した「がん治療用ワクチンのための臨床的考察」を振り返りたい。組み入れ患者群やエンドポイントの設定に特別な考慮が必要とされる。元オンコセラピーの角田氏の論文が分かりやすい。 https://t.co/HGzQIvIfPc https://t.co/OXr2p8z530
iPS-T細胞療法が2016年〜2019年総額で直接経費360万円が科研費から支給されることに比べ、AMED採択研究が総額10億円といかに研究費が潤沢か分かる。共同研究をするベースとなる研究費の差が、実用化への速度の差となり、そしてブライトパスの今回の決定に繋がったのだろう。 https://t.co/KwKSJW3Lpn
iPS-NKT細胞療法の治験にも参加されるであろう千葉大の櫻井先生の総説「頭頸部癌に対する NKT 免疫細胞治療と今後の展開」 非常に分かりやすいレビューです。 今後の進行癌・再発癌に対する戦略として免疫チェックポイント阻害剤とNKT細胞療法の併用を考えておられます。 https://t.co/ZuEqinh4Bg https://t.co/lFllB8AWCy
名古屋大-ラクオリアの新規心不全治療薬の共同特許出願:竹藤先生は循環器分野のRho(低分子Gタンパク質)キナーゼの専門家。その原著論文と発表時期から類推すると特許出願は経口可能なRho関連キナーゼ(詳細非記載)拮抗薬である可能性が高い。革新的な心不全薬になりそう。(続) https://t.co/PVMcFI3J7k https://t.co/9LUe4LeLgh
単なる思いつきだが、メドレックスのマイクロニードルアレイを含む経皮ワクチン製剤は頻回投与を必要とするがんペプチドワクチンにこそ使えないだろうか?ペプチドとアジュバントのエマルジョンを投与前に作る必要があるから難しいのか? https://t.co/1fi74VMQbt https://t.co/C2cfk68H0t
ブライトパス:iPS-Tの前臨床試験『前臨床試験にご登録いただいた患者数も当初の目標を大きく超え、多くの検体より抗原特異的CTLを誘導でき順調にT-iPSを樹立できている。既に若返りCTLを誘導確認後、T細胞機能評価を行えているものもあり、計画どおりおおむね順調に進展』 https://t.co/KwKSJW3Lpn
「個別化ネオアンチゲン認識TCR遺伝子導入iPS由来T細胞療法」の可能性! ブライトパスと共同研究されている国立癌センターの中面先生の総説。 大変参考になりますよ。 https://t.co/8vvnDdpNUG

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結論 おそらくこれがラクオリアの今後の戦略のひとつか。 心不全はじめ共同研究で既にいくつか候補化合物もありそうなので「うまくいくなら」意外と収益(ライセンス契約料など)に結び付くのははるか遠い未来ではないのかもしれない 以下の資料から https://t.co/tE6soNm9zp

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