いづもげ (@Idumoge)

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RT @apout1992: 塚田正夫, 花田長太郎『平手将棋の新しい指し方』,金園社,1954 元は1948年に出版された『平手の新しい戦法 順位決定戦快心譜』で、版元を変えて数冊出ている。順位戦の実戦譜を定跡として紹介したもので、当時の記録を考える上で貴重な資料である #ま…

4 0 0 0 将棋大全

RT @apout1992: 東京将棋会編『将棋大全』愛隆堂,1951 1951年に発行された将棋の入門本。「将棋の用語」で"早逃げ"があり >>「早逃げは一手の得あり」 と紹介されている 当時の玉の早逃げは「三手の得」と「八手の得」が混在しているが、実際にはこの本の通り一手の…
RT @apout1992: 昨日から「五体囲駒組之図」を眺めているのだけど、何度読んでも「〈金〉はとりわけ大せつなものにて金玉ににたり〈香車〉のいみやうをやりといふゆへきんのしたのおどうぐなり」の所で笑ってしまう 曲亭馬琴『春之駒象棊行路』(国立国会図書館デジタルコレクション…

8 0 0 0 OA 毎日年鑑

RT @apout1992: 名人戦競技細則は初めて見た。昭和13年3月定なので第2期名人戦の規則 対局開始時刻は午前10時としつつ夏場は30分早めていることや、振り駒の時間は凡て午前8時としているのが面白い 坂田神田戦では食事の時間を相談するシーンがあるが、休憩時間は定められ…

6 0 0 0 OA 毎日年鑑

RT @apout1992: 1937年5月6日に開かれた大野六段昇段披露将棋大会の手合に加藤(治郎)五段と松田(辰雄)五段の対局がある。 神田の弟子だからと朝日年鑑しか読まなかったのだけど、木見系の記録は毎日新聞社になるのだから、手間を惜しまず丁寧に読み込まないといけなかった…
RT @math26: 将棋の「チャンク」の考え方にご興味のある方は 将棋の認知科学的研究(1)-記憶実験からの考察 https://t.co/KIAXx0g0Vc 将棋の認知科学的研究(2)-次の一手実験からの考察 https://t.co/bUyYqjiMvp もご覧くださ…
RT @math26: 将棋の「チャンク」の考え方にご興味のある方は 将棋の認知科学的研究(1)-記憶実験からの考察 https://t.co/KIAXx0g0Vc 将棋の認知科学的研究(2)-次の一手実験からの考察 https://t.co/bUyYqjiMvp もご覧くださ…

4 0 0 0 OA 将棊手ほとき

(続き?) 国立国会図書館デジタルでも参照できますので内容を確認したい方はこちらより。https://t.co/OGeiCYLxcv

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6 0 0 0 朝日年鑑

でも朝日年鑑眺めてたらちゃぶだいさんが書いてて気になってた「小菅名人譲位問題」がちらっと書いてあったからいいんだ 記述者も深く理解しておらず、現今は全く立ち消えの姿となった禅譲問題 読む限り金目当ての臭い話で、誰が言い出したんだよこれ? https://t.co/Z5obHUEXHv

8 0 0 0 朝日年鑑

>>「大毎」全國將棋選手権爭覇戦 時期的に全日本選手権ってこれか?坂田系除く四段以上38人中32人が参加した棋戦 大阪毎日新聞読まないといけないのこれ? 「讀賣」の棋戦で木村八段の優勝とか書いてあるのは見なかった事にする https://t.co/PReOspgYLA

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