数理社会学会 (@JAMathSoc)

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第11回数理社会学会奨励賞は、毛塚和宏さん(東北大学)が受賞しました。おめでとうございます。受賞論文は、「下降回避か, 単純進学か:教育達成の階層間格差における下降回避仮説の検討」『理論と方法』(https://t.co/LIPniuvoMw)です。
『理論と方法』論文ピックアップ最終回:高坂健次「数理社会学の意義と必要性」(https://t.co/Mw1QIK0esR)数理社会学の一般的な課題はフォーマライゼーションにあり――数理社会学会の原点にして原典。未来へ向かうために、一度は立ち返りたい必読の論文。
『理論と方法』論文ピックアップ第11回:鈴木鉄忠「集合行為のジレンマにおける『連帯集団』の効果」(https://t.co/DARJCbtLzp)なぜ集合行為の成功に連帯が必要か?そのメカニズムをシンプルなモデルで説明する良作。共感?愛着?利他心?いえ、「集団まるごと加入」です。
『理論と方法』論文ピックアップ第10回:保田時男2012「パネルデータの収集と管理をめぐる方法論的な課題」(https://t.co/E3bTzTNtmF)日本でも盛んに行われ始めたパネル調査の手続きに投げかける一線級の問題提起.パネルデータ収集・管理の理想的な規準とは?
『理論と方法』論文ピックアップ第9回:石田浩「世代間階層継承の趨勢」(https://t.co/0vlYaPeSAG)職業キャリアを通した上層ホワイトと非熟練ブルーの世代間閉鎖性は近年上昇している。この傾向の今後を「見守る必要があろう」とは著者の弁。果たしてどうなるのか——
『理論と方法』論文ピックアップ第7回:中井豊「人工社会を用いた熱狂の発生メカニズムの考察」(https://t.co/BQwIEZXc6j)流行に敏感な小集団によって熱狂は繰り返される.さらに少年犯罪統計の中にある流行現象と共通の特徴を,シミュレーションによって暴く.
『理論と方法』論文ピックアップ第6回:石黒格「分位点回帰分析を用いた知人数の分析:分布の差異を予測する」(https://t.co/ddk736cGCx) 知人数が極端に大きい、ネットワークのハブになっているのは一体誰なのか。分位点回帰分析を知人数の分析に応用した意欲作!!
『理論と方法』ピックアップ:小林盾 Mobile Social Dilemmas in an Experiment(https://t.co/GtxjKrPM3z)所属を変えやすい社会でも協力率は変わらず…社会的ジレンマ解決策「流動性を低くする」に冷や水を浴びせる衝撃の実験結果!
『理論と方法』論文ピックアップ第4回:高坂健次「教育機会の数理モデル」(https://t.co/cRKrdDbavH)数理社会学入門セミナーより.ブードンモデルを一般化し教育機会の不平等(IEO)の時間的減少を数学的に説明する,教育社会学と数理社会学の橋渡しとなる論文.
『理論と方法』論文ピックアップ第3回:藤原翔「現代高校生と母親の教育期待」(https://t.co/1u9vZpIGk9) 大学進学か否か、高校生の描く進路は母親の期待に影響を受けるが、期待形成のメカニズムは母子間で大きな違いがある。相互依存モデルで示されるその相違とは?
『理論と方法』論文ピックアップ第二回:武藤正義「僅かな利他性が導く協力の実現」( https://t.co/EBVa4mPP19 ) 世の中、みんなが「少しだけ他人に気をかけている」状態が助け合える一歩である――「囚人のジレンマ」の解決に利他性とその多様性から切り込んだ論文。
『理論と方法』論文ピックアップ第一回:数土直紀(現学会長)「未婚者の階層意識:結婚は地位達成なのか?」(https://t.co/oemdoMQh3m) 未婚者が増えると、「結婚している/していない」ことが地位の格差として認知される。そのメカニズムとは?

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