和文の『扶桑隠逸伝』については、音馬実蔵氏『国訳扶桑隠逸伝』に「恣に増減して絶麗富貴なる原文を汚損すること甚だしき」ときつい評価。漢文版の絵は鶴岡八幡宮の鳥居にたたずむ西行。同テーマの『前賢故実』の絵は懐に猫をかかえた子供の図。猫、生きてるようです。 https://t.co/NBxaB0rNnZ

遅くとも1938年11月までには三六判の冨山房百科文庫が創刊されており、縦長版の教養書の嚆矢はこちらです。リンク先は国会図書館デジタルの冨山房百科文庫50『デュルケム　教育と社会学』です。奥付は1938年11月19日。 https://t.co/zTEKAWyH6W

国立国会図書館の月報、今号は「古活字版」特集。 新知見満載、必読ですぞ！ https://t.co/riN7SbEgnS

「受益者負担」で検索したらすごい論文が出てきた。 1995年の論文ですが、現在の日本の惨状を予見しているようです。 井深雄二「教育費の節減合理化と受益者負担論」 　（名古屋工業大学紀要） https://t.co/XNdd28OHxH https://t.co/qoFLCHQI2a

佐々木閑「下田正弘とグレゴリー・ショペン: 大乗仏教の起源をめぐって」 https://t.co/okSzGOJxNk