Fujii Ryuta@JOIN (@RyutaTrainer)

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ジュニア選手の競技不安に対する認知行動療法プログラムの予備的検討 ジュニア選手の競技不安に対してどうアプローチするのが良いか検討した内容。 結論としては「不安」を無くすのではなく、捉え方を変える。捉え方を変えるにはコーチや親が連携する必要がある。 https://t.co/WKt82xnTg1
スポーツ活動へ向かうモチベーションとそのマネジメントの検討 スポーツ活動へ向かうモチベーションとそのマネジメントについて、2023年時点での研究概要がまとまっています。 https://t.co/2ZZsv8ZKZW
人間はなぜスポーツをするのか。 元々は健康な生存にとって必須の文化で皆が参加した。階層社会になってからは上級層の余暇の所有になった。現在はそれをスポーツフォーオール政策で打破し全国民のものにしつつある。 https://t.co/uAx50drOBj
大学生アスリートを対象とした競技スポーツにおける心理社会的スキルの般化の特徴と要因。 以下引用。 性差では男性が女性より「目標設定」の得点が高い。女性が男性より「感謝」「礼儀マナー」の得点が高い。学年差では1.2年生が「ストレスマネジメント」の得点が高い。 https://t.co/igKqC804k5
大学生アスリートにおけるスポーツ傷害の回復に関連する心理的要因 以下引用。 柔道と陸上競技での検討。対人依存度やストレス反応などは共通要因があるが、回復過程は競技特性により異なる。 https://t.co/qz8zltMXlY
我が国におけるスポーツ外傷・障害を受けた 大学生アスリートの心理的特徴 不安や競技意欲の低下が生じるがその原因は特定できず個人差の考慮が必要とのこと。また、大学生というアイデンティティで迷う時期のため、人的因子のサポートも求められる。 https://t.co/OCaST1sUrK
クラシックバレエを題材とした初心者の内的意識の変化に関する検討。 少し古いものですが、トレーニング指導の初期に何を意識させるかというシングルケーススタディ。 以下引用。 意識は限られた側面から全体へ、身体部位は漠然とした全体から部分的へ変化する。 https://t.co/664AxumzEr
運動・スポーツ実施者を対象としたパフォーマンス向上や運動継続を支援するオンライン心理検査システムの開発 以下引用。 心理特性の発揮や心理状態の安定は競技に打ち込む前提にあるものであり、それを的確に把握しておくことの重要性を啓発していく必要がある。 https://t.co/RseJ3RebTT
大学運動部活動における心理検査システムを用いた選手の心理状態把握の試み 以下引用。 自己記録を更新できた選手はシーズン開始時点での競技への忍耐力が高く、競技成績向上へ効力感も高いという特徴がある。 https://t.co/wuLzsCbluP
慢性疼痛の神経炎症を中心とした生物学的基盤 以下引用。 神経炎症を中心とした慢性疼痛の病態には、中枢性感作と学習性疼痛が関わる。合わせて、シナプスが発達段階でどう刈り込まれるかが統合失調症や自閉症の病態に関連するとのこと。 https://t.co/FYjI7jjAVs
プロサッカー選手を対象とした研究における心理面に関する文献レビュー 以下引用。 プロサッカー選手の心理面の研究はここ10年で随分と進んできている。現状はストレスや病気などの負の面から選手を守るための研究が進んでいます。 https://t.co/Dos8ji8AP8
アスリートの心理的健康を促進するマインドフルネスと心理的競技能力 以下引用。 ネガティブな内的反応を抑制して最適な状態へ導くのではなく、パフォーマンスに悪影響を及ぼす内的反応に対して上手く対応することとも考えられる。 https://t.co/hP8kQEtX3J
下腿・足部のスポーツ障害とジャンプ前後の腓腹筋筋硬度の関係: ジュニアアスリートを対象として 以下引用。 ジャンプ動作中の身体の使い方がジャンプ直後の筋硬度の上昇量と障害の有無に関係するとのこと。 https://t.co/S9COUbMBto
女性アスリートの注意点が端的に書かれています。あまりこの辺りの情報に触れた事がない方には簡単に読めるのでおすすめです。 以下引用。 ①運動量に見合った食事②短期間での極端な体重減少は防ぐ③無月経や月経不順を放置しない④痛みを我慢しない⑤月経周期の把握 https://t.co/ElQcXIcRPa
競技場面における試合での失敗体験から次の試合に至るまでの思考プロセスの質的検討 以下引用。 失敗体験後に反芻および役に立たない対処行動(回避や思考抑制で気づきをなくす)がその後のパフォーマンスと関連する。 https://t.co/BcFGqqmL2R
トップアスリートに対するカウンセリングアプローチ 以下引用。 ①身体を意識的に操作できる段階 ②身体が主となるがそれを自覚している段階 ③無意識に翻弄されている段階 https://t.co/QMkFYWAl1B
大学生アスリート柔道と陸上競技のスポーツ傷害重症度に関する心理社会的要因について。 競技や重症度により異なるが、獲得的レジリエンス(逆境に耐えて克服し、感情.認知.社会的に健康なら精神活動を維持する)は重症傷害の発生リスクに影響するとのこと。 https://t.co/9hNtlKTuCr
競技成績の高い者と低い者で感情調整方略(肯定的再評価.表出抑制の使用傾向)の使用頻度パターンが異なる結果に。 なぜ、感情調整を行うのかという動機部分は今後の課題とのこと。 スポーツの試合中における感情調節方略尺度の作成 https://t.co/tKp0fELFLY
スポーツにおけるイップスのアセスメント・症状・対処 1981-2021年の文献研究。以下引用。 イップスとは、スポーツパフォーマンス中の精緻な運動スキルの実行に影響を与える心理.神経.筋障害。 https://t.co/DayGiX0x8G
母親がささえる子どものスポーツ 以下引用。 「母親が中心にサポートする構造、負担感は抱くがやりがいも感じる事が多い、スポーツ活動しない子供の母親にとっては保護者の負担が活動しない理由のひとつになりSESなどと関係がある」とのこと。 https://t.co/8GCEUZIQLO
情動を生み出す脳神経基盤と自律神経機能の文献研究。心と身体は分けて考える時と一緒に考える時が必要。 以下引用。 感情状態と身体状態の両方の課題で共通して活動が見られる部位が「島皮質」である。 https://t.co/Gra2vNIsev
競技中における「気持ちが切れた」現象に関する質的研究。 以下引用。 「気持ちが切れた」現象は競技前の低いモチベーション、対戦相手の実力や態度、戦況の悪化、想定外の出来事が原因で起こるとのこと。 https://t.co/3idevwvZoh
認知行動療法とスポーツメンタルトレーニングの2017年時点の状況がよくわかります。 認知行動療法が自分の思考を「変える」から「受け入れる」に変わった点は個人的にとても共感しています。 https://t.co/sY6FpJju7y
運動の苦手な子における効果的な指導のメタ分析。「段階的な課題」と「学習者同士の関わり」が一貫した高い効果があったとのこと。 筆者も様々な考察をされていますがこの結果をどう活かすかが難しいところ。 https://t.co/nHcYxIaohp
コンディショニングという言葉の定義について、一つのまとまりのある論文でした。 「スポーツ理学療法におけるコンディショニングとケアについて」 #コンディショニング #ケア #運動 https://t.co/pLReLyCxLx
ランニング障害受傷経験の論文。 陸上の部活動での痛み、3割は誰にも相談していない。痛みは急性期の対応が慢性化を防ぐためにとても大切です。監督、コーチ、トレーナー、理学療法士、誰か相談できる人を決めておきましょう。 https://t.co/WGDjPSHQg0
つくばリポジトリ 長距離選手のランニングエコノミーに影響を及ぼす体力および技術的要因の検討。 https://t.co/WtcbviyyAY
ランニング能力の要因は、最大酸素摂取量、乳酸性作業閾値、ランニングエコノミーの3つが主となる。どこに問題があり、どこを向上させるかという視点が大切。 https://t.co/lLir8ClUpp
最大酸素摂取量は、トレーニング前の数値が低いほど高まりやすく、トレーニングの時間、強度、頻度のバランスが大切になる。個人の最大酸素摂取量に合わせたプランづくりが必要。 #最大酸素摂取量 https://t.co/X3zd3jqnxm

1 0 0 0 OA 運動と免疫

古い論文ですが、ランニングと免疫についてまとまっています。ランナーはこの時期上気道症状(咳・喉・鼻)が出やすい。どうしても口呼吸が多くなるので仕方ない。大切なのは嗽(うがい)をしっかり習慣づける事です。あと睡眠も大切です。 https://t.co/nQzBUheMxy
トレーニングを行う上で非常に重要な概念。 https://t.co/hDtnG28dtF

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