金志成 (@jisungki)

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「抒情詩の私」をめぐる言説史については、こちらの論文が大変参考になりました。 J-STAGE Articles - 「抒情詩の〈私〉(Lyrisches Ich)」の成立とその受容 https://t.co/Vf02cpbESd https://t.co/OnbXoeXV0b
ゼッツではないですが、同じドイツ語圏の現代作家ヤン・ブラントの図像挿入系メガノベルについては、ゼーバルト的なそれへの逆張りであるというのに近い見方を、かつて拙論でしたことがあります。 https://t.co/jzQCWCW25T
『ワセダ・ブレッター』第30号の特集「私の一冊」に寄せた原稿がリポジトリ登録されてオープンアクセスになりました。ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』について思い出話を書いています(ほんとにただの思い出話です) https://t.co/tajqtlvTq6
RT @odradekkoenig: 金志成先生が話題にしている、リュリコロギーのメンバーと審級理論家たちとのあいだで起こった論争についてまとめてある論文をみつけました。https://t.co/uEHDXgqkhu
現代ドイツの「文芸公共圏」をめぐるアンビバレントな状況については、数年前に「この公共圏の片隅に」というタイトルで論文を書いた。 J-STAGE Articles - この公共圏の片隅に https://t.co/isf3EGrCDV
ただしこちらの論文によると、ヴァルザーの絵画論系テクストはオリジナルをあえて「不正確」に描写する傾向にあるらしい。 若林恵:額縁を超え出る言葉:ローベルト・ヴァルザーの絵画テクストを読む:https://t.co/PXA4PWtwPc
RT @munoudan: 金志成『破壊のエクリチュール』が公開されていたので読みました。 『アムラス』の過剰な語りと作中の舞台が相まって、サド的な小説になっているという指摘が面白かった。当然そうなると、幽閉された兄弟の関係も不道徳なもので、その辺りについても触れられています。…
本日のドイツ比較文化論はパラノイアをテーマにお話ししました。ヤン・ブラントの『世界に逆らう』については、以下の論文に詳しく書いてあります:https://t.co/3QrVVftb8s ウェブで閲覧できるので、授業の復讐などにお使いください。
900ページ超えのメガノベルを一回で紹介する都合上、かなり早口になってしまいtut mir leidですが、今日の話の大枠は以下の拙論に書いてあるので復習などにご利用ください。 https://t.co/OszIBn1YYJ
本日のドイツ文学概論はヨーンゾンの『ヤーコプについての推測』。バフチンの理論などを参照しつつ、わりと実践的に分析。今日の話はD1時代に学会誌に書いた拙論のネタを使ったのだが、CiNiiをエゴサしてみたらウェブで読めるようになっていたのでリンクを貼っておきます:https://t.co/QF9tDm3xr2
「フリークス学園」+「オスカー・ワオ」+「紙の民」なスリップストリーム・80sノスタルジー・郊外パラノイア・メガロマンであるヤン・ブラントの『世界に逆らう』について数年前に書いた論文は、一応ネットに公開されている。https://t.co/OszIBn1YYJ

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金志成先生が話題にしている、リュリコロギーのメンバーと審級理論家たちとのあいだで起こった論争についてまとめてある論文をみつけました。https://t.co/uEHDXgqkhu https://t.co/S40jSHQntn
金志成『破壊のエクリチュール』が公開されていたので読みました。 『アムラス』の過剰な語りと作中の舞台が相まって、サド的な小説になっているという指摘が面白かった。当然そうなると、幽閉された兄弟の関係も不道徳なもので、その辺りについても触れられています。 https://t.co/pmGkYsF8b8

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