資本主義の本質と限界、その歴史的な特徴と変遷、それを乗り越える為の21世紀の資本主義観の動向が、非常にわかりやすく整理されているレポートかと。市場経済やサステナビリティの流れを相対的に把握しなおす為にも一読しておくといいように思います。1/3 https://t.co/K2iQlKTO0G https://t.co/IKVxLWaYQY

気候変動物理リスク対策として注目が集まる流域治水の動向。もはや洪水を完全に防ぐのは難しく、洪水を前提とした構えも必要と。私の住む木曽三川地域は、かつて水屋や船等を備えた家が多く川の脅威と共生していた。ヨハネス・デ・レーケの明治の治水事業は山から整えたとか。 https://t.co/dpaniRWcvl

よくみかけるポスト資本主義論の著作のサマリと思想的な立ち位置が簡潔にまとまっていてとても参考になった。 資本主義を語る言説は、どの立場からの発信かにはよく注意を払う必要があって、頭の整理にありがたい。 2010年代以降の「新しい資本主義論」小峯敦氏 https://t.co/JSO3LPzBy4 https://t.co/E6pYqiHyfa

「世界はなぜ脱炭素に向けて舵を切ったのか？」について、気候科学から経済、市民運動など様々な角度からその背景を分析した総説論文を、私が所属している東大の研究室から出版しました！日本語でオープンアクセスなので、ぜひご覧ください！ https://t.co/KBjc5LwRXo