北 祐樹 / Yuki Kita (@0617north)

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@twokun ご関心ありがとうございます!私達が使っている洪水モデルの結果と国のハザードマップを比較した論文が、例えばございます。 グローバル河川氾濫モデル出力の日本国内ハザードマップとしての利用可能性の検証 https://t.co/DybQ5e3ct3
Gaia Visionで基礎技術として利用している河川氾濫モデルの結果を「ハザードマップとしての信頼性」という軸で評価した論文を出版しました!自分としても良い結果を出せたと思っており、水文学研究の飛躍的な向上が感じられました。研究・ベンチャー両輪で走り続けます! https://t.co/cZhucE8sHJ
「世界はなぜ脱炭素に向けて舵を切ったのか?」について、気候科学から経済、市民運動など様々な角度からその背景を分析した総説論文を、私が所属している東大の研究室から出版しました!日本語でオープンアクセスなので、ぜひご覧ください! https://t.co/KBjc5LwRXo
温暖化が進行すると、竹林の成長北限が北海道あたりまで進行するらしい。一方で、南の方は少し成長しにくくなるらしい。気温とそれほど単純な関係でもないところが興味深い。 J-STAGE Articles - 日本の竹林分布に対する気候変動影響評価 https://t.co/jpjn90ccrL

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日本風工学会誌に台風強度の解説記事を書きました。 台風強度に関する近年の研究の進展について https://t.co/YF2es33Uqo
巻頭言「21世紀の水文学と学会の未来」https://t.co/2XENf2tGME 水文・水資源学会の会長になった所信表明。(水文学発展の経緯、現状の課題、今後の展望)+(学会をめぐる諸問題、学問と社会のあり方)。他の分野にも通ずるところがあるのではないかと思います。よろしければご一読を。
Yuki's (@0617north) paper published. We analyzed uncertainty in extreme flood estimation using d4PDF. i.e. How much uncertainty in “N” of “N-year flood”. For example, 1000 year flood estimated by 60 year data could be 200-2500 years due to sampling error. https://t.co/SuuXmT7BZg
世界が脱炭素にむけて動き出した背景を、気候科学の発展と経済社会の構造変化の観点から、俯瞰的かつ丁寧に整理した読み応えのある研究レポートです。 https://t.co/xGNTY6KhQv
論文でました!まだ早期公開資料ですが無料で見れます。 日本での気候変動影響評価・適応政策の研究に今後使われるデータセットの元となる5つの気候モデルの特性を調べました。 Assessment of CMIP6-based future climate projections selected for impact studies in Japan https://t.co/BVVsrxhZZp
J-STAGE Articles - 物理過程および標高データの違いによる全球河川モデルの感度実験および洪水リスクの変化 https://t.co/6l2ghFCg9f 芝浦工業大学の学生さんが、丁寧にCaMa-Floodの各スキームの影響を調べてくれました。
ちなみに西日本南方の海面水温が平年より低いとはいえ,海面からの水蒸気供給が必ずしも抑制されるわけではなく,前線に吹き込む気流の風速強化が蒸発量増加をもたらしうる。 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)のときはそうだった(図はその解析を行った2019年の僕の論文より)。 https://t.co/uVd2Jrg6dq https://t.co/pFGu3sqrEw
令和2年7月豪雨で九州に記録的大雨をもたらした線状降水帯の要因についての論文が本公開になりました. Araki et al. 2021: Characteristics of Atmospheric Environments of Quasi-Stationary Convective Bands in Kyushu, Japan during the July 2020 Heavy Rainfall Event. https://t.co/KsZG0v1g8P https://t.co/OZW0fYsWOe

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