阿部 亘 / ABE Wataru (@utnapishtim2021)

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八詠楼をめぐる詩については、植木久行氏の「中国浙江・福建の詩跡考」(『人文社会論叢・人文科学編』26、2011)で、李白、厳維、崔顥、李清照、趙孟頫の作品が紹介されている。なお、昨今の金華で特に愛されているのは李清照の作ではないかと思う。 https://t.co/8iYvQJIdoT

1 0 0 0 OA 北京繁昌記

中野江漢『北京繁昌記』(支那風物研究会、1922)も国立国会図書館デジタルコレクションで読める。いまでもおなじみの北京の観光地もあり、もはや消えてしまった場所もあり、いまなお傷痕を残す近代のパースペクティブもまた記録されている。https://t.co/4NCJmQOPTC

1 0 0 0 OA 北清名勝

藤井秀五郎編『北清名勝』(国光社、1903)は国立国会図書館デジタルコレクションで見ることができる。清末の貴重な写真を多数収録。ガイド部分は漢文、英語の対訳のようなものがついているが、それぞれすこし違う世界がみえる。後半には「名勝」と関係のない文章も。 https://t.co/YvHBtQibH1
泉州の街はずれの丘にはムスリムの墓地がある。唐の武徳年間にこの地を訪れたムハンマドの弟子たちが葬られて以来のものという。外国人居住区「蕃坊」にあったイスラム教コミュニティとその歴史については、先駆的研究、桑原隲蔵『蒲壽庚の事蹟』をウェブ上で読む事ができる。https://t.co/uOH4lukns2 https://t.co/UP5hwToZ2H

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【☆NEW論文☆】 魯迅は無常鬼マニアだった!というわけで、新世代無常鬼マニアの私が元祖無常くんこと魯迅先生に勝負を挑んだのが、新作「無常鬼表象の変遷─『玉歴鈔伝』の各種版本を手がかりとして」。魯迅が残した諸問題に回答しつつ、無常鬼研究の更新を試みる!请下载→https://t.co/uNaHsVx5ad https://t.co/eFny8gzaGH
小林芳規「訓点資料の訓字について」(『季刊 文学・語学』58、1970年) #いま読んでる https://t.co/r5wrLxXro7
留学生に向けた日本文学の授業 : 入門講義「日本文学I」における作品の選択と表現活動 香川 由紀子 https://t.co/1ktkKzIxam https://t.co/LkoIHZA38k

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