J.J. (@worldunsolvedpr)

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@tasan_121 需要がないから企業がお金を使わないこれもよく言われるのですが、私が調べたところ結構怪しいですよ。 むしろ将来の資金制約に直面する、予備的要因であるとの研究結果があります。(つまり銀行が後ろ盾になってくれなくなり、現金を持っていないと潰れる) https://t.co/FkD9EjitgM
補足資料 金融機関の自己資本比率問題と不良債権処理 黒田朗 https://t.co/Da3cBv2lcw
週末にいろいろと調べたら貨幣供給論にはリフレ派もMMT派も外生的貨幣供給論(つまり貨幣は政府若しくは日銀が供給しないと民間で増えない)を取っており、民間銀行が信用創造で勝手に増やすという内生的貨幣供給論という二つがあることがわかった。私は後者の立場をとっている https://t.co/xCLMAqOtNi
日本に必要なのは、需要でも供給でもなく、増税を伴わない購買力なんだよね。その種の購買力とは何か? イギリスで教科書としても使われているホートレーの「信用と貨幣」 ーー 購買力を創造するのは銀行の貸出であり, ホートレー特有の表現を用いれば, 「貸出は,貨幣を生む」 https://t.co/tQtaxMnKBk
@atkindm かしこまりました。↓こちらの論文に結論として書いてあるんです。ただ、私には読み解くことが困難な数式だらけですし、政府支出が名目GDPと因果関係を持つ経済構造にはどちらかといえば反対です。 https://t.co/6tNWntRicW
@atkindm アトキンソン先生 根拠は名目GDPが国民総所得と一致する3面等価の法則と、名目GDPが銀行のマネークリエイション(信用創造)によって伸びるからです ↓論文は下記です 「最終目標である国民所得Y と最も安定した関係にあった金融指標は総信用量 L であることが確認された。」 https://t.co/3ZlhNNHIhW
植田 宏文同志社大学商学部教授 企業は銀行借入のかたちで投資を実行する。その投資が 国民所得と密接に関係しているため、最終的に信用量の水準が投資水準を規定することとなり、総信用量 が国民所得と最も安定した関係にある金融指標として機能することとなるのである。 https://t.co/3ZlhNNHIhW
@kusatsuyabase そう思ってらっしゃいますよね。ただ事業家のキャッシュフロー需要は高いですし大企業は貸しはがしを境に銀行からの借り入れを忌避し始めコストカット(給与等)し始めたんです。そうなった原因を突き詰めると金融庁の規制なんですよね ↓よかったらこの論文を見てみてください https://t.co/Da3cBv2lcw
1990年 金融ビッグバンの8年前に銀行に自己資本規制を適応するとどうなるか「橘木俊詔」「池尾和人」ら学者が内閣府の経済企画庁でどのように考えていたか見てみよう https://t.co/ZOmRo1DS9S
米国の商業銀行の場合には,2行が合併等で消滅する間に1行新設されるという風に,新陳代謝を繰り返しながら変化が進んでいる.新しい銀行が次々に生まれている.この点は日本と状況が異なる. ーー これがBIS規制を適応しても信用創造がアメリカで増え続ける理由 https://t.co/Da3cBv2lcw

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商業銀行の邦銀が なんでトレーディング勘定の理屈で物事を判断せないかんのかって話ですw https://t.co/CupqBmW7AE >邦銀は、商業銀行業務が中心であり、バランスシート(貸借対照表)の大部分を銀行勘定が占める >欧米の投資銀行業務を中心に行っている銀行においてはトレーディング勘定が大半 → https://t.co/noUX3H6JcY

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