ひらりん (@hiralin41)

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正確には財政黒字がバブルを齎すというより バブル (信用膨張による民間赤字の増大) の発生により財政黒字が膨らみ やがてバブルが崩壊して恐慌が起きるという事かと https://t.co/cUgwXwj6Iy >米国財政は ~ 1920年から1930年まで財政黒字を継続し、連邦公債残高も、1930年度末には162 億ドルまで減少 https://t.co/q1O8HA4kH6
https://t.co/NjekINO6vn >戦後20年ほどの「均衡財政」「公債不発行主義」の時代にも、公債というものが全く発行されなかったというわけではない >それは、長期内国債たる普通国債を発行しないということ >国債ではあるが長期国債ではない政府短期証券(大蔵省証券、食糧証券、外国為替資金証券) https://t.co/wTBcmSDgXt
@chken https://t.co/NjekINO6vn >戦後20年ほどの「均衡財政」「公債不発行主義」の時代にも、公債というものが全く発行されなかったというわけではない >それは、長期内国債たる普通国債を発行しないということ >国債ではあるが長期国債ではない政府短期証券(大蔵省証券、食糧証券、外国為替資金証券)
@R__Ishizuka >日銀が銀行に貸し付けて、それで国債を買う 日銀貸出は準備不足の銀行が、他行からの調達ができなかった場合に仕方なく借りるものですから 国債の買入資金としては、超過準備として既に積まれている当預が使われると思います https://t.co/TjjuxQKC2l https://t.co/ZHuENGX49H
ソブリンシーリングが問題となるのは 外貨(ドル)を調達する必要があるグローバル企業ですけど そもそも格付会社のソブリン格付が信頼性に欠けるから アジア通貨危機等が起きた訳で それを金科玉条の様に扱う方が問題なんですよw https://t.co/AWCGLKI9Ws >アジア通貨危機において格付け機関は → https://t.co/uhZAgGBm37
>買い物に元手は不要 全国銀行協会の会長だった板倉譲治氏も 銀行は元手無しに融資は可能と仰っていますよw https://t.co/JY5UK9rRhD >銀行の場合には貸出しによって創造される資金自体をその元手として使用することが出来る >あらかじめ資金を用意していなくても貸出は可能 https://t.co/IOxOP7gY5I https://t.co/YMJj80wZIT
@horafuki1998 @XnvQtEsXzA3JYHF FRBもBSを拡大しましたので同じ結論です 金利引上げが、消費減少 (貯蓄増加) を誘引するとの論理は 古典派経済学の又貸し説から導出されたものですから https://t.co/xvP8RbyqJJ >消費の減少は~利子率を引き下げる傾向をもち、投資の増加は利子率を引き上げる傾向をもつ (との古典派の想定に対して
@horafuki1998 @XnvQtEsXzA3JYHF MMTがというよりも 伝統的な日銀理論自体が、内生的貨幣供給論に依拠したものなんですよ、実は・・・ https://t.co/JY5UK9rRhD " 伝統的な「日銀理論」によるならば、預金は民間預金取扱金融機関による貸出により供給され(これが内生的貨幣供給説である)" https://t.co/5hMekCUPMV
@horafuki1998 @XnvQtEsXzA3JYHF 金融政策の効果云々以前の話だと思うんですが・・・ ドッジラインにおける財政金融政策は金融面より財政政策が中心だったので 今次の例としては、些か焦点が合っていないのではないかと https://t.co/jWo1DUAWNt >石橋湛山のドッジ・ライン批判論 >ドッジは、GHQが前年一二月一八日に発した →
(銀行の負債) で購入しているわけではなく 政府と日銀との間 (内部) で 国債 (政府の負債) と政府預金 (日銀の負債) とを交換することで生まれる貨幣 日銀当座預金で購入しているということです https://t.co/skaFDDdToa >民間機関相互間ということであれば,民間銀行が創り出した預金という →
https://t.co/CupqBmW7AE >短期的な売買を目的として保有している有価証券はトレーディング勘定に計上 >満期まで保有することを目的とした債券やその他有価証券は銀行勘定で保有され る https://t.co/492NDqQ6FT
商業銀行の邦銀が なんでトレーディング勘定の理屈で物事を判断せないかんのかって話ですw https://t.co/CupqBmW7AE >邦銀は、商業銀行業務が中心であり、バランスシート(貸借対照表)の大部分を銀行勘定が占める >欧米の投資銀行業務を中心に行っている銀行においてはトレーディング勘定が大半 → https://t.co/noUX3H6JcY
>日銀から借りて貸せばよい ↑ これは又貸しであり 信用創造ではありません https://t.co/JY5UK9rRhD >全国銀行協会連合会の会長でもあった板倉譲治は >銀行の場合には貸出しによって創造される資金自体をその貸出し元手として使用することが出来る >あらかじめ資金を用意していなくても貸出は可能 https://t.co/xLy5kI2eHe
>信用創造の説明を『又貸し論、間違っている』って言うのは何処から来た話だよ 経済理論からw https://t.co/JY5UK9rRhD >リフレ派の依拠する外生的貨幣供給説は、フィリップス的信用創造論 >経済理論において外生的貨幣供給説が正しく、内生的貨幣供給説が誤っているということとなるのであろうか https://t.co/evRWvPlSSn
万年筆マネーとは貨幣内生の意の理解がないと 金融政策がマクロ経済に与える影響の議論ができない https://t.co/JY5UK9rRhD >リフレ派の依拠する外生的貨幣供給説は、フィリップス的信用創造論 >ベースマネー(本源的預金)の供給があれば、準備率の逆数倍の総預金(本源的預金+派生的預金)が形成される https://t.co/DiryWXUJme
頭取に教えてあげて 銀行の偉い人は知っていますw https://t.co/JY5UK9rRhD >三井銀行の社長であり、全国銀行協会連合会の会長でもあった板倉譲治は >銀行の場合には貸出しによって創造される資金自体をその貸出し元手として使用することが出来る >あらかじめ資金を用意していなくても貸出は可能 https://t.co/DM67nny19H
@XnvQtEsXzA3JYHF @with_yours コロナ対策費と日銀の金融政策との関連が理解できないと 迷宮を彷徨ったままで、永遠に出口は見つからないでしょうねw https://t.co/LQ4F8EJcx5 >巨額の財政資金の調達は日本銀行の金融政策,とくに日銀の国庫短期証券および. 国債の買入オペレーションと密接に結びついている
円高不況時に、コモディティ化(一般的な商品) した様な製品は、海外生産にシフトしており 国内生産が高付加価値製品のみの企業では、円安が恩恵というよりリスクの可能性も https://t.co/AV4BYPLzSB >生産拠点のグローバル展開が必ずしも企業収益にとってメリットばかりではなく,むしろ円安のリスク
>ECB及びユーロ圏各国中央銀行による国債の直接引受けは、EU 運営条約第123条により禁じられている >ECBが各国の国債を発行市場で買い入れることは禁じられていることから、いずれのプログラムについても、買入れは流通市場で行われている https://t.co/52R3sYpcfy https://t.co/zF5mzPt7Go
@xR1WyZ5nb842vho 信用貨幣の本質を、簡略して述べたものですので、量や時制は考慮していません また、ケインズの全否定というよりは 貨幣に関してケインズは混乱しているのではないかと考えております その辺りは 古川顕 著 「イネスとケインズの貨幣論」 https://t.co/zGekCxKdpz をご参照頂ければと思います

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為替介入時の資金の流れ https://t.co/fVivYZfW9J https://t.co/dWqgQIb7iQ
19 世紀初期における合衆国財務省の役割 寺地 孝之 1991 https://t.co/QBm5YrkFFw https://t.co/dgYfG0Aemj
面白いのは、銀行は預金を元手に貸出をするわけではないと説く吉田暁さんが、預金集めの重要性を強調していることです。このあたりにも、かつての雰囲気がうかがわれる気がします。引用はこちらより。 内生的貨幣供給と信用創造 https://t.co/MoChd6k60W https://t.co/SNthJFBF8G
「水平的貨幣はマネーストック(MS)に相当するが,BM を預金者から集めてそれを貸し出しているのではなく,MS と BM には本質的な関係はないと考えるところに特徴がある」 現代的貨幣論の構造と租税論・予算論からの検討 https://t.co/FKYLSWErYf
@hiralin41 少ない文字数で伝わるか不安ですが、島村先生の論考が多分日本では1番優れているので、よろしければこちらをどうぞ。(最適課税のくだりは私のオリジナルなんで探してもないと思いますが。) https://t.co/bWaN2z9hFC
需要と供給の話でTLが騒がしいので。 『有効産出と独立投資 : 下村治の動学理論』 https://t.co/FA4F9eGy3u https://t.co/4SolpbYefd
へえ https://t.co/isDdjJSThr https://t.co/NhPa8EXjPN
@hiralin41 勉強になります。 見つけたんで、参考まで。 「日本銀行によるリスク性資産の買入れ」 ETFだけでなく 共通担保オペとかもあるので、いろいろヤバそうですね、、、。 https://t.co/uWtEJYajKl
内藤さんの論文、私がそれまでのMMT理解が表面的であったな、ちゃんと勉強しなければと反省をしたきっかけが、内藤さんのこの論文なのだけれども、今読み返すと……。 https://t.co/dIgGJRTrJn
@awtjvyjz 以下は「専門補遺」からのコピーです。ピケティは『資本論』のかなり細かいところを読んでます。 https://t.co/QUk75sTRkH https://t.co/mht4caYeYf
社会保障財源として消費税増税に賛成の方々へ。わたしはその考え方とはちがいますが、せめて、消費税を社会保障特定財源に入れて、法人税減税に使えないように、持って行ってください。お願いいたします。 https://t.co/zuvq4JxdPy
財政赤字→マネーストック増加 財政黒字→マネーストック減少 の裏付けとしてこちらの論文はいかがでしょう? https://t.co/lFEsn5FG0p https://t.co/AiYz4gxp9F
「オペにより購入される金融商品(とりあえず国債としてもよい)を一番最初に市中銀行はどうやって購入するのかという問いに答えているこの種の論者(外生説論者-引用者注)を見つけることは困難である。」 斎藤美彦「内生的貨幣供給説と中央銀行の金融調節」 https://t.co/mpGTABs8FP
結城さんの論文。不思議なことに「表券主義」について書いていながらクナップに一言も言及していない。代わりに19世紀のバーミンガム学派を表券主義として検討している。「表券主義の内実については今後検討していく必要がある」と書いているが今後ではなく最初に検討すべき。 https://t.co/GcuzvtAwjr

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