中澤先生の昨年の論文 https://t.co/tnlm2LAgQC 全中の成立発展は、先行研究が記す《運動部活の教育的側面が競技的側面によって蔑ろにされるプロセス》ではなく、中体連が生み育んだこじつけ的イデオロギー《教育的平等主義と競技的選抜主義は両立する》によるものではなかったかと刺激的に指摘してる https://t.co/lyllpiSTcp

コンクールのメダルの色に熱狂する人たちに、本来音楽の持つ自由度や冗長性を大切にした、冷静な音楽活動に立ち戻りましょう、などと言ったところで、焼け石に水だろうなぁ、、 愛知教育大、新山王政和先生の「中学校吹奏楽部に関する８つの所感」 https://t.co/jUEXVVfCX6

【部活研究者各位】 新作論文が発刊されましたのでご報告します。 「日本中学校体育連盟の財務分析：中学校運動部活動の社会経済的基盤の解明に向けて」『年報体育社会学』5（ウェブ早期公開） 組織の分析と全中の分析に続くお金の分析です。 中体連3部作、ここに完結。 https://t.co/tQKambj8ic https://t.co/89aaGFkRxR

部活に積極的な一部の教師による「生徒指導」の内実を窺い知ることができる論文です。 中澤篤史（2011）「なぜ教師は運動部活動へ積極的にかかわり続けるのか：指導上の困難に対する意味づけ方に関する社会学的研究」 https://t.co/83UtfUrLOu