- 著者
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大座畑 重光
- 出版者
- 一般社団法人情報処理学会
- 雑誌
- 情報処理学会研究報告. HI, ヒューマンインタフェース研究会報告 (ISSN:09196072)
- 巻号頁・発行日
- vol.2005, no.52, pp.17-24, 2005-05-27
- 参考文献数
- 14
SqueakにおけるMorphicプログラミングはダイナミックで柔軟性がある。たとえば、プログラム実行中のプログラム変更など、ユーザの頻繁な試行錯誤に耐えられる。本稿では、それが特に子どもたちの学習に重要なこと、さらに、「本物の数学や科学」の指導のためのカリキュラムを作成するためのツール・メディアとしても重要であることを論ずる。最後にMorphicとSqueakプログラミング環境に関していくつかの提案をする。