著者
梅津 実
出版者
同志社法學會
雑誌
同志社法学 (ISSN:03877612)
巻号頁・発行日
vol.49, no.3, pp.830-860, 1998-03

論説

言及状況

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@shintoyo とはいえ、イギリスも最近はかなり変わってきているようで、日本のように議員が地域活動にいそしんでいるようです。 選挙区の民意に突き動かされるというのは民主的であると同時に、全体的なバランスの喪失でもあって、今のイギリス政治をもたらしているのかもしれません。 https://t.co/jgHgJjnCLP
@monsieur_absolu 住んでいたことはないです。いくつかの論文で読みました。 下院議員の地域での活動については、この論文が面白いです。地域での活動は盛んになっているようで、「日本化」してきているようですが、個人票はまだ限定的というのが98年のイギリスのようです。 https://t.co/jgHgJjnCLP
1900年代にはパトロンの影響がなくなり、かつてのような議員と地域の結びつきはなくなる。 とはいえ、貴族の子弟が保守党の議員になる時代が1950年代ぐらいまで続く。 彼らはロンドンの貴族のクラブでの活動に明け暮れ、めったに選挙区に行くことはなかったという。 https://t.co/jgHgJj61Uh

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