著者
根岸 毅
出版者
慶應義塾大学
雑誌
法學研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.70, no.2, pp.11-34, 1997-02-28

奈良和重教授退職記念号一 規範的な議論の特徴二 規範的な議論の構成要素 A 個人の思考の局面 ・価値意識の源泉 ・評価の基礎となる思考方法 ・目的の実現と問題解決 B 集団の規準への転化の局面 ・他者の説得 ・政府による行動規制の提案三 規範的な議論の必要性 ・社会科学における「科学崇拝」がもたらしたもの ・問題解決に対する学問の手引きの必要性 ・規範的な議論の必要性と限界四 規範的な議論から問題解決のための議論へ五 放送制度の分析視角 A 放送制度の目的 ・法解釈の一般的な問題点 ・表現の自由 B 手段としての放送制度 ・「未成熟な基本権」論と経済学の貢献 ・番組編成の「政治的公平性」

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こんな論文どうですか? 規範的な議論の構成と必要性(根岸 毅),1997 https://t.co/VDq2b1aSsO 奈良和重教授退職記念号一 規範的な議論の特徴二 規範的な議論の構成要素 A 個人の思考の局面 …

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