著者
山田 剛史
出版者
日本青年心理学会
雑誌
青年心理学研究 (ISSN:09153349)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.15-35, 2004
被引用文献数
1

The present study investigated about life history in adolescence through making life-history graph from dimension of important event, and impression and describing change of feelings and meanings about them on questionnaire. Furthermore, the purposes of this study were to understand self-development of adolescence in past-present-future and to investigate effects of reflection taken by graph making. Each time dimension were positioned as "meaning's re-construction toward affirmative vector for past life event", "affirmative meanings for present self", and "affirmative meanings for future". As a result, multiple aspects of self-development were shown by description-based qualitative analysis. Also, reflection effects such as "affirmative self-understanding", "eagerness to self-development", and "unfavorable self-understanding" was achieved. Furthermore practical significance was found. Throughout all discussion, possibility of "qualitative questionnaire method" by active usage of the life-history graph as adolescent psychological research method and descriptive data such as meanings and reflection was suggested.

言及状況

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文献情報は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.PDF(http://t.co/ZVMLIhNC …)も公開されています(有料)。
文献情報は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.PDF(http://t.co/ZVMLIhNC …)も公開されています(有料)。
文献情報は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.PDF(http://t.co/ZVMLIhNC …)も公開されています(有料)。
文献情報は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.PDF(http://t.co/ZVMLIhNC …)も公開されています(有料)。
先ほどの文献は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.([PDF]http://t.co/ZVMLIhNC)
先ほどの文献は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.([PDF]http://t.co/ZVMLIhNC)
先ほどの文献は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.([PDF]http://t.co/ZVMLIhNC)
先ほどの文献は以下の通り。山田剛史(2004).過去-現在-未来にみられる青年の自己形成と可視化によるリフレクション効果:ライフヒストリーグラフによる青年理解の試み 青年心理学研究,16,15-35.([PDF]http://t.co/ZVMLIhNC)
後読RT @nakaharalab: D2の@tatthiyさんにご紹介いただきました。島田さんの研究でも使用した、ライフ曲線を用いてインタビュー分析をした論文だそうです。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002509047
D2の@tatthiyさんにご紹介いただきました。島田さんの研究でも使用した、ライフ曲線を用いてインタビュー分析をした論文だそうです。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002509047

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