著者
河合 秀夫 田村 進一 黒須 顕二
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.37, 1988-09-12

我々は「音声による自動券売機」の実現を目的とした複合的研究に着手した.この複合的というのは,本目的を達成するためにプラスになる手段であれば足し合わせて実現していこうということである.本研究で用いた手段としては,(1)音声認識.(2)口形画像の利用.(3)対象となる各駅名の母音構成の分析.の3つを用いた.なお,今回の発表ではこの3つの手段についての基礎的な実験と考察を述べる.

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 音声・口形併用による自動発券機の開発 : 駅名の認識(河合秀夫ほか),1988 http://id.CiNii.jp/MCwXL

収集済み URL リスト