著者
山本 朋弘 池田 幸彦 清水 康敬
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学雑誌 (ISSN:03855236)
巻号頁・発行日
vol.27, pp.153-156, 2004-03-05
参考文献数
2
被引用文献数
2

体育の「跳び箱運動」で,教師がどの程度実技を提示できるかを調査し,高学年の種目において,動画コンテンツの有用性について検討した.また,動画コンテンツを活用した授業実践を進め,子どもの意識調査や習熟状況を分析し,動画コンテンツを活用した場合の学習効果について検討し,自ら課題を明確にさせる上で学習効果があることを明らかにした.また,動画コンテンツを用いた学習は早い段階でさせた方がいいことを示した.

言及状況

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デジタル教科書学会で基調講演「デジタル時代の学びと教材〜実践研究から見えること」終了。そういえば基調講演デビュー。実践研究者としてJSET、JAEMSの論文を紹介。要項にないのは https://t.co/jpGlBEnesr と https://t.co/F4LHyH5SQt
こんな論文どうですか? 体育「跳び箱運動」指導における動画コンテンツ活用の効果(山本 朋弘ほか),2004 http://t.co/8MFXOsbvBu
こんな論文どうですか? 体育「跳び箱運動」指導における動画コンテンツ活用の効果(山本 朋弘ほか),2004 http://t.co/AXlGyrrEb8
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