著者
山内 寛行 岩田 徹 赤松 寛範 松沢 昭
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス
巻号頁・発行日
vol.96, no.226, pp.9-16, 1996-08-23

SRM4が0.8V以下の電圧で100MHzの高速動作を要求されるとき, メモリーセルに求められるゲート・ソース間の電圧の昇圧の実現を従来技術の1/14に相当する5mW以下の低消費電力で達成できる回路技術を提案する. それは, 1)データ記憶ノード電位の並行昇圧移動方式, 2) オフセットソース線電位のオーバードライプ方式, 3)クロスポイント選択を可能にする電荷再利用型コラム選択・ワード線方向ソース線駆動力式に特徴をもつ.

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CiNii 論文 -  0.8V/100MHz動作を実現するための低消費電力SRAMセルアーキテクチャーの提案 https://t.co/Mird8uSPD4 #CiNii
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こんな論文どうですか? 0.8V/100MHz動作を実現するための低消費電力SRAMセルアーキテクチャーの提案(山内 寛行ほか),1996 http://t.co/SDYNJH8i
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