著者
寺 朱美 杉山 公造
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.508, pp.43-48, 2006-01-06
被引用文献数
1

日本語学習者の読解上の問題点を知るために、外国人の5つのグループ、比較するための日本語母語話者グループ、あわせて6グループの日本語と英語テキストの読解における眼球運動を計測した。視線データから読解時の被験者の視線移動の場所について調べたところ、中間圏、非漢字圏グループは1〜2文字前方への移動を、漢字圏グループは3〜4文字前方への移動を多用する傾向がみられた。また、日本語圏グループは飛ばし読みと戻り読みを多用する傾向が見られた。本稿ではこれらの結果について報告する。

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

[Usability][Eye Tracking][Language]

収集済み URL リスト