著者
温井 亨
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.56, no.5, pp.79-84, 1993-03-24
被引用文献数
5 2 3

1985年にイタリアで制定されたガラッツ法は,国土の風景の荒廃を防ぐため,海岸線から300m以内の国土の全域等を風景規制下に置くと同時に,州に風景計画の策定を義務づけ,策定までのあいだの暫定措置として,さらに規制地域内等に建築禁止区域を設けた。本研究では,こうした極めて大胆な内容を持つガラッツ法の背景を,州制度導入による地方分権,保全対象の拡大過程,風景の公共性と私権制限の関係という3つの側面から歴史的に考察し,同法の法的性格を明らかにした。

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メモ。ガラッソ法とイタリアの風景保全 Galasso Law and the conservation of landscape in Italy https://t.co/gznm7MqODk
"1985年にイタリアで制定された ガラッソ法は国土の風景の荒廃を防ぐため海岸線から300m以内の国の全域等を風景規制下に置くと同時に… " CiNii 論文 -  ガラッソ法とイタリアの風景保全 https://t.co/UORYGSoGo4 #CiNii
メモ。ガラッソ法とイタリアの風景保全 Galasso Law and the conservation of landscape in Italy https://t.co/3UHGC51J5y
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