著者
井上 春成
出版者
一般社団法人日本エネルギー学会
雑誌
燃料協會誌 (ISSN:03693775)
巻号頁・発行日
vol.2, no.15, pp.八〇九-八二九, 1923-12-30

講演者は大正十年以來テトラリンの製造に就て研究し本年五月工業化學會に於て之が大要を發表せり。今やテトラリンはガソリン代用燃料として獨逸を始め其他諸國に於て重要視されつゝあるは周知の所にして既に論議の時代は過ぎ最早實行の時代に入れり。講演者はテトラリンを特に燃料として研究せし者には非らざるもテトラリンが燃料として斯くも密接なる關係を有する點より今囘燃料協會の希望により茲に之れが詳細を講演せんとす。

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こんな論文どうですか? テトラリンの製造に就て(井上春成),1923 http://id.CiNii.jp/SYEcL 講演者は大正十年以來テトラリンの製造に就て研究し本年五…
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大正時代の論文だよ… QT @ronbuntter こんな論文どうですか? テトラリンの製造に就て(井上春成),1923 http://id.CiNii.jp/SYEcL 講演者は大正十年以來テトラリンの製造に就て研究…
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