著者
今井 敏博
出版者
和歌山大学
雑誌
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要 (ISSN:09182683)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.1-8, 1994-08-20

小学校教員志望学生の,乗法の意味の拡張特に乗数が整数から有理数になることについての算数としての意味づけに関する調査を行い,その結果を分析した。乗数が小数の場合も累加の考えがあてはまると反応した被験者が3割近くもあり,予想を上回った。しかし,それらの被験者は,割合としての考えをもち備えており,累加の形で拡張できないかの模索の中での葛藤の状態にあると思われる。

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@Goto_Manabu @sanjyuumatsu #超算数 論文へのリンクが切れていたので再リンク https://t.co/nh60BGDqme https://t.co/MeAjseGCRO 私なら「7を2.4個足す」という見方もできない人は「7の2.4倍」(倍と割合)という見方をできない人と同様に「劣っている」と評価しますが、算数教育界では違うらしい。 https://t.co/Bq6smxLQPy
@Goto_Manabu @sanjyuumatsu #超算数 論文へのリンクが切れていたので再リンク https://t.co/nh60BGDqme https://t.co/MeAjseGCRO 私なら「7を2.4個足す」という見方もできない人は「7の2.4倍」(倍と割合)という見方をできない人と同様に「劣っている」と評価しますが、算数教育界では違うらしい。 https://t.co/Bq6smxLQPy
「教員志望学生の算数における乗法の意味の拡張の捉え方について 」http://t.co/qQjh5uDOyw ・・・・「小学校の掛け算順序教育」の謎解きのヒントになるかな?:#算数

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