著者
飛田 範夫
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.53, no.5, pp.43-48, 1990-03-30

京都市の青蓮院は,火災や移転などによって大きく変化している。しかし,青蓮院の記録をまとめた『門葉記』と『華頂要略』によって,その変遷をたどることができる。13世紀前半頃の「三条房指図」を見ると建物も庭園も寝殿造の形態になっている。14世紀前半の「十楽院差図」の時代には,園池は建物に近接するなど書院造の邸宅の影響が見られる。19世紀中頃の「御本坊総図」からは,書院造の建築に付随した庭園の状態がうかがえる。

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