みょんみょん (@washou3956)

投稿一覧(最新100件)

「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
RT @twinkleharmony5: 渡壁奈央, 古田歩, 鈴木麻希, 杉山寿美 「『元就公山口御下向之節饗応次第』および『身自鏡』からみる戦国期毛利氏の饗応献立の料理構成」(『日本家政学会誌』74巻11号、2023年) PDFあり https://t.co/m0PQE23…
RT @holy_sengoku: 香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
CiNii 図書 - 宇喜多氏関係史料集成 https://t.co/TXAYnoDzjY #CiNii
メモ。原卓志編『無盡山莊嚴院地藏寺所藏文獻目録』(2023年1月)無尽山荘厳院地蔵寺は徳島県内の真言宗寺院。「目録の全体量がかなりな量(約4000頁)に及ぶため、索引作成に予想以上の時間と労力が必要となった」。https://t.co/UQUtijA8Dq #こんな論文が出ていたようです
メモ。福岡市教育委員会編『時宗称名寺資料・時宗光福寺資料・時宗寿宝寺資料』(福岡市文化財叢書第9集、2023年3月)「彫刻15点・絵画110点・書跡76点・工芸品72点・典籍74点・古文書2609点・写真資料976点の目録を掲載」。https://t.co/Jj9Cl98jOY #こんな論文が出ていたようです
メモ。秋田県教育委員会編『秋田の仏像と寺社什物』秋田県中央部編1(秋田県文化財調査報告書第531集、2023年3月)対象地域は男鹿市・潟上市・南秋田郡。56p、頒価不明。NDLに所蔵有。https://t.co/7hQhAnsUf1 #こんな論文が出ていたようです
RT @NDLJP: 国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月…
CiNii 図書 - 京都府域の文化資源に関する共同研究会報告書 https://t.co/J00A8rFHcF #CiNii
RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田中誠 「室町幕府の文書管理 南北朝~室町初期を中心に」 『アーカイブズ学研究』36 (2022) https://t.co/tWAjQ5WZPk
CiNii 図書 - 室町・戦国時代の相国寺領荘園 https://t.co/JZFYCMh4VD #CiNii
CiNii 図書 - 金倉寺調査報告書 : 四国八十八ヶ所霊場第七十六番札所 https://t.co/JTJnsD8pD6 #CiNii #こんな論文が出ていたようです
RT @kotosakikotoko: 佐竹氏秋田転封時の阿仁・比内地方の動静—下遠家文書・ 赤坂家系図などから探る— 虻川 嘉久 https://t.co/r11mLFG9er
RT @tanonaka2: あったあった。これなら図書館で複写出来るが、あれあまり画質よくないんだよなぁ…文字つぶれなきゃいいんだけど… 院成立史の研究 : 平安前期の太上天皇と王家家産 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/G4H1xoFgFg
メモ。『東円坊所蔵中世彫刻調査報告書』(東円坊所蔵中世彫刻調査団編、2023年3月)*令和4年(2022)3月に実施した東円坊所蔵中世彫刻調査の報告書。所蔵機関は今度増えるかしらん(現状2館と愛媛県立図書館だけ?)https://t.co/bXLm1RSNwg #こんな論文が出ていたようです
CiNii 図書 - 骨寺村荘園遺跡村落調査研究報告書 https://t.co/CJEVKj0MzR #CiNii
RT @nknatane: 前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野田 有紀子 「平安貴族社会における女房集団の変容と漢才の行方」 『大正大學研究紀要』108号 (2023/3) https://t.co/XEVyVhYN0Q
RT @Kangen_Coup1246: 金玄耿「平安後期における武士の階層移動 越後城氏の事例を中心に」(『日本史研究』682、2019年) ウェブ公開開始。下のリンクからPDFをダウンロード可。 https://t.co/wjfCMLi2ra
PDF公開。吉永隆記「光福寺所蔵巻子本の紹介(1)」(『京都精華大学紀要』56、2023年3月)*千菜山斎教院光福寺は、京都市左京区所在の、京都における六斎念仏の総本寺に位置づけられる浄土宗寺院。https://t.co/AaULiOY9wS #こんな論文がありました https://t.co/jNpkGCktN2
見落としていた本だけど、第2章「草野氏と『絹本著色観興寺縁起』」、第3章「肥前・筑後地方の応永地蔵板碑の造立とその意義」などは、ちょっと気になるところ。 https://t.co/1qrVnlRraX
CiNii 図書 - 国郡境目紛争データベース作成による日本中世の戦争と秩序形成に関する研究 https://t.co/8gN8BGKYDZ #CiNii
メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。https://t.co/UqCj4KNLFE #こんな論文が出ていたようです
メモ。『高野山町石実測調査報告書』(高野山町石研究会・佐藤亜聖編、科学研究費助成事業令和元年度-令和4年度基盤研究(C)「石造物から見た中世寺院の求心性と情報発信力に関する基礎的研究」成果報告書、2023年3月)https://t.co/emvEe3SooS #こんな論文が出ていたようです
メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
RT @kzhr: リポジトリに掲載されたようです 覆刻 正宗敦夫「穂浪だより」「ふぐらにこもりて」(金光図書館報『土』掲載)付、索引 https://t.co/PPue19cKO1
CiNii 図書 - 藤沢の戦国時代 https://t.co/n9Y0PPbDAT #CiNii
CiNii 図書 - 東南院文書成立過程の研究 https://t.co/Gap1E3W7AO #CiNii
CiNii 博士論文 - 令子内親王家の文芸活動 : 院政前期の内親王とその周辺 https://t.co/FCf8BQV13U #CiNii
RT @washou3956: 塩山貴奈『『平家物語』の成立とその周辺』(博士論文要旨、学習院大学、2021年3月)抄録を読んでいると第二部「源平の争乱の時代をめぐる歴史認識」など面白そうなので、今度NDLに行って確認しよう。「平重盛の法名をめぐって」(『国語国文』88-11、…
RT @shima_126: 馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究と…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒丸山 航平 「保元怨霊とその周辺 -藤原頼長・忠実の怨霊に注目して-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/jNm6rAJBHQ
RT @meankdaming: 石田将大「戦国大名後北条氏における検地実施過程と年貢収取ー伊豆国西浦の事例をもとにー」『都市文化研究』25 https://t.co/sn5JYpiI4Z #こんな論文がありました
RT @mtnonoonly: 拙稿「『諏方大明神画詞』諸本考」(『国語国文研究』第157号、2021年8月)のPDFが機関リポジトリで公開されていました。 https://t.co/g7KhIFUHjt
CiNii 図書 - 美作豊楽寺文書 https://t.co/AHIVbV36Yk #CiNii
CiNii 図書 - 古代中世の考古・石造物・美術工芸 https://t.co/HC8Yzxp2PF #CiNii
CiNii 図書 - 菊池氏遺跡 : 中世菊池一族関連遺跡群確認調査総括報告書 https://t.co/qDbZ7A9wKg #CiNii
J-STAGE Articles - 室町幕府山城国支配の展開と山城守護 https://t.co/9d8d3tz73U
CiNii 図書 - 宮城県石巻市東福田板碑群調査報告書 : ひかり拓本技術の開発と応用 : 2018・2019年度東京大学史料編纂所共同研究拠点一般共同研究課題「画像解析技術に基づく石造遺物研究資源化に向けた調査研究」 https://t.co/W7NERNLris #CiNii
CiNii 図書 - 訳注『再渡集』(稿) https://t.co/dLyTCtgjRH #CiNii
CiNii 図書 - 山の寺念仏寺所蔵史料調査報告書 https://t.co/CJhqYgggKG #CiNii
PDF公開。ノット・ジェフリー「早稲田大学図書館伊地知鉄男文庫蔵『帚木別注』の増補注記(翻刻)」(『国文学研究資料館紀要文学研究篇』48、2022年3月)※「帚木別注」は宗祇による、「源氏物語」帚木巻のみを対象とした文明17年7月初旬頃の注釈書。https://t.co/I3FG89Y5Ks #こんな論文がありました
PDF公開。芳澤元「耕雲散人子晋明魏と室町文化:明徳・応永期の寺社縁起と臨済宗法燈派」(『明星大学研究紀要人文学部・日本文化学科』31、2023年3月)https://t.co/eHbdMyhYyR #こんな論文がありました https://t.co/lkcO7NWbDG
PDF公開。西川広平「十五世紀前半の東国情勢と甲斐武田家の動向」(『中央大学文学部紀要.史学』68、2023年3月)https://t.co/fsyxF25x4v #こんな論文がありました https://t.co/I7Gn7ZZHYT
RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
PDF公開。川﨑美穏『中世地方武家文芸の研究:連歌と和漢聯句』(博士論文、慶應義塾大学、2022年)「本論文は戦国大名の文芸愛好を追跡しつつ、文芸を通じた家中の支配や中央との交渉、そこで培われた文化的ネットワークをも明らかにしようとするものである」(審査報告)。https://t.co/Eus6NOdHcm
RT @YU_RKuroha: 拙稿「平安貴族社会の役と文書の変容」(『日本史研究』679、2019年)が、J-STAGEからご覧いただけるようになりました。 https://t.co/S0nxWUeQBR

3 0 0 0 小径選書

小径選書一覧はリンク先を参照のこと。『「吾妻鏡」でたどる北条義時の生涯』(2021年)、『武士道と男色物語:『賤のおだまき』のすべて」(2020年)、『歴史と文学:文学作品はどこまで史料たりうるか』(2014年)、『「平家物語」の時代を生きた女性たち』(2013年)など。https://t.co/7ZW5COJBwU
PDF公開。『東北学院大学論集:歴史と文化(旧歴史学・地理学)』68(2023年2月)永田英明「東北学院大学博物館所蔵西村家文書目録」、竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:福島県編その1」など。https://t.co/ziGtpiD8vk #こんな論文がありました
PDF公開。松尾剛次「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」(『山形大学紀要.人文科学』20-2、2023年2月)『中世叡尊教団の全国的展開』(2017年)で論じ残した奥羽両国における中世叡尊教団の展開を、近年の小野寺氏研究にヒントを得ながら検討。https://t.co/aV7ECpdGkv #こんな論文がありました
CiNii 図書 - 龍興山大慈寺所蔵史料 https://t.co/IPCMs4GC74
柳澤恵理子『合戦絵研究:軍記物語の絵画化』(博士論文要旨、学習院大学、2021年11月)博論には収録されていないようだけど「「男衾三郎絵巻」再考:望ましき当主像をめぐって」(『哲学会誌』36、2012年5月)もメモ。https://t.co/xDDRmoh3E6
塩山貴奈『『平家物語』の成立とその周辺』(博士論文要旨、学習院大学、2021年3月)抄録を読んでいると第二部「源平の争乱の時代をめぐる歴史認識」など面白そうなので、今度NDLに行って確認しよう。「平重盛の法名をめぐって」(『国語国文』88-11、2019年11月)もメモ。https://t.co/klo3uKSw9L
メモ。『河内国金剛寺文書に基づく中世地域社会史の研究 (JSPS科研費19K00952)研究成果報告書』(2023年3月)科研費基盤研究(C)の成果報告書。未見だけど、リンク先で言及される「金剛寺文書撮影目録」を収録していると思われる。要確認。https://t.co/nGFdmBANZA #こんな論文が出ていたようです
RT @rokujooin: https://t.co/NZ5XKZWo0m :( ;´꒳`;):
このことは小川剛生「足利義満年譜(稿)」(『足利義満期の室町幕府将軍権力における政治・文化の相互補完的関係の研究』、平成17年度~平成26年度科学研究費補助金基盤(C)研究成果報告書、国文学研究資料館、2008年、pdf公開)111頁にも採録済。https://t.co/hJVp5mMqOQ
RT @tmogi_nichibun: 【いただいた本】 森田貴之・阿尾あすか・小山順子・竹島一希・蔦清行・山中延之『中古・中世句題和歌一覧(稿)』(科研費「古代・中世の《翻訳》意識―訓読と翻案のあいだを探る」報告書) 日文学生研究室に配架予定です。電子版も公開されています。…
メモ。全部は確認できていないけど、末柄豊「天文七年飛鳥井家蹴鞠記」(pp.38-41)「近衛稙家書状案(香取民部丞宛):将軍直臣になった問丸」(pp.42-43)の二編を収録と云々。https://t.co/93qHPlpv4j #こんな論文が出ていたようです
RT @shinshoshigaku: 「枡型本『阿仏の文』(広本)解題・翻刻」 早稲田大学リポジトリhttps://t.co/MuobFRebNd

1 0 0 0 香川史学

同氏「景欧正叔研究ノート:室町期讃岐の一学僧にみる禅宗の地方展開」(2003年8月)は未読だった(不勉強なので景欧正叔なる禅僧も知らない)。号数はわからないけど、『香川史学』に収録されているのかしらん。https://t.co/BaY7utgN6t
PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https://t.co/Tt2MACOY9W #こんな論文が出ていたようです
愛媛文化双書の一覧はこちら。 https://t.co/WYxmH0oDTl
メモ。川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』(創風社出版、2004年)久葉裕可「鎌倉時代の河野氏と伊予」、川岡勉「室町時代の河野氏と伊予」「戦国時代の河野氏と伊予」 「湯築城をめぐる調査・研究の歩み」、西尾和美「湯築開城と統一政権」など。https://t.co/dsxq9gm2Yx
J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
メモ。大西泰正編著『宇喜多秀家関係史料』(私家版、2022年6月)259頁、図版10頁。所蔵はいまのところ東大史料編纂所だけなので、確認難易度が高そうな一書だ。https://t.co/4PMymAbn8H #こんな論文が出ていたようです
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…

14 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の…
メモ。森田大介「十六世紀六位外記史考証」(『総研大文化科学研究』16、2020年3月、PDF公開中)。奥田久輝「室町・一官人の連歌遍歴1・2・4・5」(『園田学園女子大学論文集』17・18・32-1、1982・83、1997年)、奥田「『康富記』覚書(三) 」(『園田国文』18、1997年)。https://t.co/TifdqCRSKT
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @washou3956: 手嶋大侑「「三宮」概念の変遷と「准三宮」」(『人間文化研究』23、2015年3月)一般的に「三宮」は太皇太后・皇太后・皇后の総称とされているが、史料ではこれらを指していない事例が多い。同概念を時代ごとに検討し「三后」との関係も考察。https:/…
メモ。対明関係本121頁「鉄砲伝来と「鉄炮記」の遣明船」(陳小法・橋本雄編『中日文化交流史叢書』明代巻、近刊予定)。橋本「天文・弘治年間の遣明船と種子島」(2015年)に対する見解が述べられているらしい。また、オラー・チャバ「日明朝貢貿易の実態」も収録と云々。https://t.co/fbDfQgCGhd
CiNii 図書 - 宮城県石巻市東福田板碑群調査報告書 : ひかり拓本技術の開発と応用 : 2018・2019年度東京大学史料編纂所共同研究拠点一般共同研究課題「画像解析技術に基づく石造遺物研究資源化に向けた調査研究」 https://t.co/W7NERNLris
PDF公開。松本郁代「通海撰『清瀧権現講式』の紹介と翻刻:通海による清瀧権現と三宝院流」(『横浜市立大学論叢.人文科学系列』73-1、2022年3月)。松本「通海撰『清瀧権現講式』奥書の分析」(『同』72-3、2021年3月、PDF公開)も参照のこと。https://t.co/zVfhn7kGq3 #こんな論文がありました

6 0 0 0 高城氏

メモ。千野原靖方『下総原氏・高城氏の歴史』(手賀沼ブックレット、たけしま出版)、〈上〉第1部「原氏」は2017年7月、〈下〉第2部「高城氏」は2021年10月の刊行。https://t.co/nJm1E1EScv #こんな論文が出ていたようです
過日『写真集「諏訪社遊楽図屏風」』(諏訪市博物館、2001年1月)を購入したけど、『御柱祭:神長官守矢史料館八ヶ岳総合博物館企画展』(茅野市神長官守矢史料館、2022年3月)も買えばよかったと後悔。御柱祭にかんする中・近世の古文書の写真等を翻刻付で掲載していた。https://t.co/Jzi7kiV18v
J-STAGE Articles - 足利将軍家子弟・室町殿猶子の門寺院入室とその意義 https://t.co/4ZMpsmFkd5
J-STAGE Articles - 中世後期の猶子入室と門主・出身家門・室町殿 https://t.co/upDDeDkBZT
J-STAGE Articles - 室町幕府初期の財政基盤 https://t.co/hkmJQdEras
引用は、丸山二郎「国史大系の編纂(二)」(黒板博士記念会編『古文化の保存と研究:黒板博士の業績を中心として』吉川弘文館、1953年、https://t.co/2OITUQQ8Mq)。なお黒板「田口博士を想ふ」は、『田口鼎軒集』(明治文学全集14、大久保利謙編、筑摩書房、1977年)に再録されている。
RT @parrot_paganus: (下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
RT @parrot_paganus: 大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
清水擴『延暦寺の建築史的研究』(中央公論美術出版、2009年)を注文。以下はメモ。本書を利用する際には、冨島義幸「清水擴著『延暦寺の建築史的研究』」(『建築史学』55、2010年、PDF公開)も参照のこと。https://t.co/p3cAqJjVhY
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒福島嵩仁 「二〇二〇年の忍者界動向」 『忍者研究』第4号(2021) https://t.co/HNMlcULNoh
PDF公開。上川通夫「勧進帳・起請文・願文」(『愛知県立大学日本文化学部論集』13、2022年3月)先学の提言を参考に、民衆思想を表題史料から探る。※注15に愛知県立大学中世史研究会編による延命寺蔵大般若経の調査報告書を年内刊行するという情報。https://t.co/Wf1JBEo1Nx #こんな論文がありました
RT @lT0aJ4XtBBO0B2s: 金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞につい…
RT @am2nkm_A: これは既出? 中村知裕「筑前秋月氏の文化的事跡と一族の活動」(『筑紫女学園人間文化研究所年報』32、2021) https://t.co/KQioVVtnmV
PDF公開。『美術史学』42(東北大学大学院文学研究科美術史学講座、2021年)小池寧々「藤田美術館所蔵「玄奘三蔵絵」小考」、杉本欣久「速水宗達写『竜宝山大徳寺境内并諸塔頭雑記』:大徳寺塔頭に関する絵画の筆者と諸情報」など。https://t.co/ksrScqgcCr #こんな論文がありました
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです
メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出ていたようです https://t.co/fYcw06HDCj

お気に入り一覧(最新100件)

渡壁奈央, 古田歩, 鈴木麻希, 杉山寿美 「『元就公山口御下向之節饗応次第』および『身自鏡』からみる戦国期毛利氏の饗応献立の料理構成」(『日本家政学会誌』74巻11号、2023年) PDFあり https://t.co/m0PQE23yZN
PDFあり。 ⇒早川 紀朱, 米澤 貴紀 「比叡山延暦寺三塔における近世山坊の形態研究 寛文八年三間梁間規制を背景として」 『日本建築学会計画系論文集』Vol.88 No.813 (2023) https://t.co/vYVQRXat8M
香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
NDLの次世代デジタルライブラリーで「真理は我らを自由にする」を検索したらどうなるだろうと試してみたところ、一件だけヒット。 国立国会図書館法制定の審議録だったのだけど、「真理は〜」に続く議員のコメントがすごくよかった。 『国会制定法審議要録. 第1-2回』 https://t.co/97Ow2R1uhE https://t.co/7wHOrXOlOV
@washou3956 著者の後藤英次さんは、平安時代の記録体の言語の基盤に日常口頭があることを主張しているので、特に古文の世界とはつながっていきそうですね。/→後藤「平安時代の記録体の言語の基盤に  日常口頭語があるとはどういうことか」https://t.co/hAuQFx2SFJ
【メモ】『河村昭一先生退職記念史学論集』(兵庫大学史朋会、2013年)というのがあるのか。全然気づいてなかった。https://t.co/eUZenQssZM https://t.co/D2rGlloHJc
@washou3956 https://t.co/Sa3A9VSmcc 『日本歴史』875(2021・4)があるね(評者:山本聡美氏)。
「近衛家の和歌添削資料の中に、「菖蒲」の「蒲」の文字を「艹」の下に「補」と書く異体字を記すことを称揚する例があり、その根拠を定家自筆本『拾遺愚草』の表記にあるとする例が報告されている」(ささき「テクスト、パラテクスト、秘儀伝授」『古典は遺産か?』52ペ)。 https://t.co/cXNFTUIF9n
PDF公開。 金 玄耿「平安貴族社会と「貴種」」(『史林』100-4、2017年) https://t.co/xeum8EUEqT
拙稿「愛媛玉串料訴訟の宗教–社会史―戦後政教分離訴訟の画期・再考― 」『宗教と社会』25号(2019年)が、完全オープンアクセスになりました!超重要判例を、その前後関係・背景まで含めて論じ、戦後宗教史上に位置付け、宗教概念を考えたものです。御高覧願います! https://t.co/UwTWW2qwN4
CiNii 論文 -  叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(上) https://t.co/XnLfWzhF3E #CiNii

9 0 0 0 OA 青い目の人形

♪青い目をしたお人形は アメリカ生まれのセルロイド 現在れきおんHPでは、野口雨情作詞の『青い目の人形』を紹介しています。海を渡った人形の心細さを歌った本曲は、国境を超えて愛される名曲となりました。 #ndldigital https://t.co/MRTREOzQ3p 視聴はこちらから↓ https://t.co/HOswlWKG02 https://t.co/9h8tbg8zxV
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

国立国会図書館所蔵「延暦寺申状」。足利尊氏軍が中先代の乱の際に下向したときの記録(「足利宰相関東下向宿次・合戦次第」)が紙背に残っているわけですが、国会図書館のデジコレで確認可能なのですね。紙背文書のほうを表にして表装してある模様。 https://t.co/QvY8nVZsa6

5 0 0 0 国語学叢書

#買いたいんだけど絶版だし古本でも滅多に出ない本   峰岸明『国語学叢書11 変体漢文』東京堂出版、1986年 沼本克明『同10 日本漢字音の歴史』同、同 https://t.co/LGgGAfChXN ※国語学叢書で、市場に出ないものトップ2。持ってると自慢できるが、自慢できなくていいから再版してほしい。
今日TLの一部で話題になっていた綿田氏の聚光院論文の注で宝鏡寺理源の三好義継との結婚を否定されていた話。私もこの件に関しては詳しく調べてはいないので、話半分に聞いてほしいが、私見としては注に述べられている内容は誤読だと思っているhttps://t.co/rgrQlJgUda
#こんな論文がありました  細井浩志「平安貴族の遅刻について―摂関期を中心に」(『時間学研究』4、2011):「1.遅刻への反応・処分」「2.遅刻の原因」 https://t.co/CEJJ2xAgKv
ここから読める https://t.co/k1MdAA8CXn 松浦正孝「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」は、近年の研究のまとめにもなっている田中義一内閣論であり、また、久原房之助、山本条太郎、森恪といったビジネス界出身の政治家に注目していて面白いですね。
佐藤進一が東大を退官する淵源になった「文学部処分」、教官側の当事者が築島裕だったとは知らなんだ。。。>RT 言及されてる論文は以下のリンク。 清水靖久「東大紛争大詰めの文学部処分問題と白紙還元説」『国立歴史民俗博物館研究報告』216、2019 https://t.co/JGxS3WZklr

7 0 0 0 OA 式目抄

清原枝賢の読みを調べようと思って検索したら国立国会図書館本「式目抄」(請求記号WA16-123 https://t.co/mgTZz09mjT)が出てきた。これをみたら矢野倫重に「トモ」と読みがふってあり、トモシゲと読める。「ミチシゲ」と読む人もいるが、清原家では「トモ」と読んでいたようだ。俺も清原家に倣うか。 https://t.co/YJi9HV0rmA
CiNii 博士論文 - 阿部 昌子 - 『平家物語』諸本研究 : 読み本系諸本再考のために、南都異本を起点として https://t.co/wiuOLAJXp1
海野圭介「随心院蔵『峯殿詠哥集』考」(『詞林』34、2003年) この史料は後世に道家の和歌を収集・編纂したもののようですが、道家歌集の存在は『明月記』貞永2年5月3日条からも窺えます。(「金吾来、賜大殿(道家)御歌集、〈草子一帖、〉」) #こんな論文がありました https://t.co/LpWGg0Cf8T
PDFあり。 ⇒川嶋美貴子 「中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/0z1yOPqvac
そういえば、ハンコというものの「あいまいさ」についてはやっぱりこのあたりを読んで考えたいですよね。CiNii 論文 -  永井和「太政官文書にみる天皇万機親裁の成立--統帥権独立制度成立の理由をめぐって」 https://t.co/3QvxiUn5iz #CiNii
永青文庫「翁展」に出展されている天正11年(1583)から慶長5年(1599)まで50回、総計433番に及ぶ番組の詳細(シテ・ワキ・ツレ・囃子方の名前)を収めた「丹後細川能番組」は、翻刻をこちらからまるっとPDFでDLできます。 https://t.co/4J7mVkVpj0 https://t.co/k6GtMq2huW

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
岩永紘和「史料紹介 興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」」(『飯田市美術博物館研究紀要』30、2020)。妙心寺派寺院所蔵文書の紹介で、戦国期の禅僧の書状が中心。美濃をはじめ広範な交流がうかがえるようだ。斎藤義龍や武田信玄・勝頼に関するものも。PDFも公開→https://t.co/qG2PKj2RF9
この点について興味のある方は、和多先生の「十念極楽易往集について」(『印度学仏教学研究』第32巻第1号、1983年)をご覧ください。https://t.co/i8jL3Es0AE
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK
CiNii 博士論文 - 星優也 - 『神祇講式』の生成と変貌 : 〈中世神道と神楽〉研究のために https://t.co/wJkChAiNHp
引用は宇都宮啓吾「東寺観智院金剛蔵『天台血脈』について:付影印」(『大谷女子大学紀要』38、2004年、PDF公開)。https://t.co/ltd5ViirJr
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。
辻善之助の回想か、面白そう。辻善でググったら、「歴史教育体験を聞く 武井正教先生」という聞き取りが出てきた。1922 年 1 月15 日生まれで、立正大学史学科で辻にならった。1947年脱稿の卒論は「課題的生の時間的行為体系としての歴史に於ける天皇の研究」https://t.co/OlTDjsWWlM
いまこそこちらが参照されるべき。 森脇江介「科学研究費交付金制度と基礎研究振興論:科学振興調査会と帝国議会における議論を通じて」(特集 戦前・戦中期における学術支援体制の形成) https://t.co/UG9CdJlqyS

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