著者
亀田 卓 山口 敦由 福與 賢 中瀬 博之 高木 直 坪内 和夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. WBS, ワイドバンドシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.620, pp.31-36, 2006-02-22
被引用文献数
9

多数のタグが存在するRFID (radio frequency identification)やセンサネットワークシステムにおける,高速ID (identification)識別方式の検討を行う.タグ存在確認を行うランダムアクセス試行に1ピットのフラグを用いることで通信に要する情報量を最小化し,ID識別処理の高速化を図った.その結果,従来のISO/IEC (International Organization for Standardization and International Electrotechnical Commission)標準規格のID識別方式に比べ,最大で10倍程度の高速化が可能であることを示した.

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こんな論文どうですか? 1ビットフラグを用いた高速RFID識別方式(移動通信ワークショップ),2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004678089
こんな論文どうですか? 1ビットフラグを用いた高速RFID識別方式(移動通信ワークショップ),2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004678089 多数のタグが存在するRFID (radio frequency identification)やセン
こんな論文どうですか? 1ビットフラグを用いた高速RFID識別方式(移動通信ワークショップ),2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004678089 多数のタグが存在するRFID (radio frequency identification)やセン

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