著者
亀田 弘之 税田 竜一 久保村 千明 伊藤 憲治
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.486, pp.61-65, 2007-01-19
被引用文献数
4

今日の認知リハビリテーションではテレビゲームも利用されているが、これらのゲームは、必ずしも認知リハビリテーション用ではなく、また、人間の脳機能モデルに基づくものでもない。本稿では、精神医学の知見(モデル)に基づく本格的な認知リハビリテーション用ゲーム作成プロジェクトとその方法論をについて述べる。具体的には、認知リハビリテーションの現状、本来あるべき認知リハビリテーション用ゲームの考察・検討等、さらには認知リハビリテーション用ゲームの作成例について報告する。

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「ゲーム リハビリテーション」でヒットしたのはこんな論文です!認知リハビリテーション用ゲーム作成プロジェクトの提案(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)…(亀田ら) http://t.co/3odE19Kwxw
こんな論文どうですか? 認知リハビリテーション用ゲーム作成プロジェクトの提案(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)(亀田弘之ほか),2007 http://id.CiNii.jp/aBujL

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