著者
才田 祐人 田中 綾 羽山 庸道 曽田 藍子 山根 義久
出版者
社団法人日本獣医学会
雑誌
The journal of veterinary medical science (ISSN:09167250)
巻号頁・発行日
vol.69, no.4, pp.437-439, 2007-04-25
被引用文献数
2 2

2ヶ月齢,雄のロングコート・チワワが肺動脈弁狭窄症と診断された.超音波検査における圧較差は158mmHgであった.そこで,経心室的肺動脈弁拡大形成術(Brock法)を試みた.術後,顕著な胸水貯留が認められたが,集中治療により術後5日目にはほとんど認められなくなった.術後2ヶ月目に実施された心カテーテル検査では,施術前と比較して右室収縮期圧の減少が確認されるとともに患畜の一般状態は大幅に改善された.

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こんな論文どうですか? 肺動脈狭窄症犬の経心室的肺動脈弁拡大形成術 (ブロック法) による外科的修復(才田 祐人ほか),2007 https://t.co/0AMEPIKBuR 2ヶ月齢、雄のロングコート・チワワが肺動脈弁狭窄症と診断された。超音波…
こんな論文どうですか? 肺動脈狭窄症犬の経心室的肺動脈弁拡大形成術 (ブロック法) による外科的修復(才田 祐人ほか),2007 https://t.co/0AMEPIKBuR 2ヶ月齢、雄のロングコート・チワワが肺動脈弁狭窄症と診断された。超音波…
昨日、ヒトの医師にこういう話をしたら、えらい驚かれました。 RT: @ronbuntter: こんな論文どうですか? 肺動脈狭窄症犬の経心室的肺動脈弁拡大形成術(ブロック法)による外科的修復(外科学)(才田祐人ほか),2007 http://id.CiNii.jp/aN54L
こんな論文どうですか? 肺動脈狭窄症犬の経心室的肺動脈弁拡大形成術(ブロック法)による外科的修復(外科学)(才田祐人ほか),2007 http://id.CiNii.jp/aN54L
こんな論文どうですか? 肺動脈狭窄症犬の経心室的肺動脈弁拡大形成術(ブロック法)による外科的修復(外科学)(才田祐人ほか),2007 http://id.CiNii.jp/aN54L

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