著者
吉村 健太郎 菊野 亨
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.50, no.4, pp.295-302, 2009-04-15

多機能化,多品種化を続ける組込みシステムにおいて,ソフトウェア開発の重要性は年々高くなっており,多くの開発技術が提案されている.ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング(以下,SPL)は,特に多品種製品向けに技術要素を体系化した開発方法論である.本稿では実験事例に基づいて,組込みシステム開発におけるSPLの位置付けとその導入戦略について解説する.

言及状況

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XDDP と SPLE: そのような、時期による XDDP(派生開発)と SPLE の使い分けに関しては、例えば吉村氏の http://ci.nii.ac.jp/naid/110007161064 で言及されています。
@YoshiWoods ご質問の件、こちらの解説記事ですね。先ほどメールでPDFをお送りしました!http://ci.nii.ac.jp/naid/110007161064

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