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MIMO-OFDM固有ビーム空間分割多重方式における各種フィードバック量削減手法の比較検討(無線システム,<特集>ユビキタス社会のためのアンテナ・伝搬技術論文)
著者
大渡 裕介
小川 恭孝
西村 寿彦
大鐘 武雄
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B, 通信
(
ISSN:13444697
)
巻号頁・発行日
vol.90, no.9, pp.885-895, 2007-09-01
被引用文献数
2
MIMO-OFDM空間分割多重において,送信側でチャネル情報(CSI)が既知,若しくは,受信側から用いるべき送信ウェートが報知される場合,固有ビーム空間分割多重(E-SDM)方式を用いることができ,MIMOチャネル最大の容量が得られる.筆者らはこれまで時間領域で最小二乗法を適用し,推定したCSIのうち,主要な成分のみをフィードバックすることにより,情報量が削減できることを報告してきた.本論文では,筆者らが提案しているCSIフィードバック手法及びコードブックを用いた送信ウェートフィードバック手法について比較検討を行った.その結果,各手法におけるフィードバック情報量をほぼ等しくした場合,情報量が少ない4×2MIMOにおいては送信ウェート行列をフィードバックする手法の特性が,情報量が多い4×2MIMO,及び4×4MIMOにおいてはCSIフィードバック手法の特性が良好であることが確認された.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(1 users, 2 posts)
[CiNii][論文][無線][MIMO][OFDM]
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110007379028
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