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「国体論」研究の視角 : 昆野伸幸『近代日本の国体論〈皇国史観〉再考』
著者
萩原 稔
出版者
同志社大学
雑誌
キリスト教社会問題研究
(
ISSN:04503139
)
巻号頁・発行日
vol.58, pp.163-174, 2010-01
書評(Book Review)
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"それはあたかも平泉が国民の主体性を「国体」の護持にのみ向けたことと重なる。このように考えると、本書は決して「現代的問題関心」から遊離したものではない" →生き延びる国体論と「主体」的な動員
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こんな論文どうですか? 書評 「国体論」研究の視角--昆野伸幸『近代日本の国体論--<皇国史観>再考』(萩原 稔),2010 https://t.co/UpTwWWKkkK 書評(Book Review)…
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