- 著者
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武田 正則
- 出版者
- 日本教育情報学会
- 雑誌
- 年会論文集
- 巻号頁・発行日
- no.26, pp.218-221, 2010-08-21
グループワークによる参画学習では様々なアクティビティが用いられている。本研究ではオブジェクト指向プログラミングとファシリテーション技法の共通性を探るために目標を「問題解決(プロセス)」,活動を「知識創造技法による作図作業(プロダクト)」とした参画学習のためのアクティビティ・プログラムを開発する.本発表では,このプログラミングにより構築した「ロジックツリー学習モデル」を提示し,学習および校内教員研修において実践する.