言及状況

Twitter (1 users, 3 posts, 1 favorites)

「その結果、しばしば妥協によって環境政策の内容が薄められながら、各省間の折衝を通過したものが、かろうじて実施されてきたという特色がみられる」(飯島伸子編(1993:60)『環境社会学』) http://t.co/XLHUVJh4
「日本におけるこれまでの環境政策は*環境政策を強化しようという環境庁(あるいはその前身の厚生省公害部)の意向と、経済成長に第一義的関心をもつ経済官庁(通産省、建設省、運輸省など)とが、政府内部で対立するのが常であり」(飯島伸子編) http://t.co/XLHUVJh4
[paper] 本論は読みにくかったが, 巻末の文献一覧は便利. / 中澤秀雄(2001)「環境運動と環境政策の35年 : 「環境」を定義する公共性の構造転換」『環境社会学研究』(7), 85-98 http://t.co/7n4aDBho

収集済み URL リスト