著者
小林 隆
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.7, no.1, pp.105-107, 2004-09-30

現代方言の社会的意味について,共通語と対比しつつ,方言の性格や機能の変貌という視点から考える.結論として,現代方言には「アクセサリー化」とでも呼ぶべき質的変容が起こりつつあることを指摘する.

言及状況

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. @senryusai https://t.co/qkulw6FsC7 アクセサリーとしての現代方言 https://t.co/Z5tF5jvHWF 方言の20世紀 前者の見解。
大学時代、方言研究の第一人者・小林隆教授の講義に1年半ほど出席した。そのとき、小林教授が執筆された論文「アクセサリーとしての現代方言」(http://t.co/8dGGfIofcV)を読み、面白いと思った。同じことが妖怪にも言えないだろうか?「アクセサリーとしての現代妖怪」(笑)

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