著者
尾澤 重知 森 裕生 江木 啓訓
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.41-44, 2012

Wikipediaは誰もが編集に参加できる世界最大の百科事典である.本研究では,大学教育の授業実践において,日本語版Wikipediaの編集を目指す活動を取り入れた授業をデザインした.授業ではWikipediaの編集方針でもある「中立的」「検証可能」な項目の検討を含め,研究活動で必要なスキルの育成を目指した.量的・質的分析の結果,学生の約半数が実際にWikipediaに投稿したこと,文献による根拠づけなど研究活動でも必要なスキルの習得につながったこと,投稿にあたって授業内BBSでのメンターや教員からのコメントや,学生間のやりとりが有用だったことなどを示した.一方,既存記事の削除を伴う編集の少なさなど課題も明らかになった.

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[教育][情報リテラシー] おもしろい取り組み
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こんな論文どうですか? Wikipediaの編集を取り入れた授業における学習者の投稿行動の特徴と学習効果の検討(尾澤 重知ほか),2012 https://t.co/3CoOsuN73h
後で読む > Wikipediaの編集を取り入れた授業における学習者の投稿行動の特徴と学習効果の検討 http://t.co/4dFAGGYwJi
まじめにやってる例もありそう - Wikipediaの編集を取り入れた授業における学習者の投稿行動の特徴と学習効果の検討 http://t.co/PsoCwdsh0E

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