著者
新開 純子 早勢 欣和 宮地 功
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.112, no.224, pp.23-26, 2012-09-29

学習者同士が協調して作問を行う学習活動は,与えられた問題を解くだけよりも学習内容の理解向上に有効とされている.そこで,本研究ではLMSであるMoodle上で,学習者が作問をして,学習者同士が互いに評価する自作の協調的作問環境を活用して,作問活動を取り入れたプログラミング教育を試みた.本稿では.協調的作問環境の概要および授業実践の内容とアンケート調査による学習者の力と意識の変容などについて述べる.

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“CiNii 論文 -  協調的作問環境を活用したプログラミング教育の試み(ブレンディッドラーニングにおけるメディアの役割/一般)” http://t.co/xSqjZdfvbJ

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