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大学生のメール利用経験の経緯と現状 : 理系・文系の大学2年生を事例に (技術と社会・倫理)
著者
布川 博士
鈴木 秀顕
佐藤 究
小笠原 直人
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.113, no.355, pp.79-84, 2013-12-14
電子メディアの一つである電子メールは長い歴史があり普及度も非常に高い.電子メールは社会の情報化のなかで必要欠くべからものとなっている.そのため,大学においても情報リテラシーの一つとして電子メールに関する教育を必修の授業として行っていることが多い.電子メールに関する教育を設計し実施するためには受講生のこれまでの経緯と現状を把握することが必要である.本稿ではその把握を目的に実施したアンケート調査の結果とその考察について報告する.
言及状況
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