著者
今野 洋子 尾形 良子
出版者
北翔大学
雑誌
北翔大学北方圏学術情報センター年報 (ISSN:21853096)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.73-76, 2014

現在,深刻化している多頭飼育崩壊に至る過程を踏まえ,初期対応実施による飼育モデルを作成した。飼育における初期対応が後の多頭飼育を回避することになる。また,多頭飼育に陥った場合,飼養者本人だけでの対応には限りがあるので,啓蒙・勧告・相談・支援等の多様な対応をチームで行う必要があることが明らかにされた。これまでに得られた知見をもとに,対応モデルを作成した。

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こんな論文どうですか? 動物愛護をめぐる課題(2)多頭飼育崩壊への対応のあり方(今野 洋子ほか),2014 https://t.co/gF0K5nvzlc 現在,深刻化している多頭飼育崩壊に至る過程を踏まえ,初期対応実施による飼育モデルを作成した。…
動物愛護をめぐる課題(2)多頭飼育崩壊への対応のあり方 https://t.co/CxGuwMcbh8 #CiNii 「社会福祉分野の専門家であるケースワーカー等の関与も必要」とあるが、具体的にどうこうという話はなく、そしてそここそが課題なんだよなあ、と思う。
こんな論文どうですか? 動物愛護をめぐる課題(2)多頭飼育崩壊への対応のあり方(今野 洋子ほか),2014 https://t.co/q7uUUIMUXB

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