著者
永田 諒一
出版者
岡山大学大学院文化科学研究科
雑誌
文化共生学研究 (ISSN:18809162)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.31-52, 2007-03-31

1.問題の所在 2.「小氷期」の存在とその定量的データを示す自然科学研究の成果 3.気候以外の要因が考えられない事象の例=アルプスの氷河の進出 4.気候が有力な要因と考えらる事象の例=ブドー栽培あるいはワイン醸造 5.「小氷河期」の原因を太陽活動の盛衰に求める自然科学研究 6.まとめと展望

言及状況

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永田諒一氏(岡山大)「自然科学分野では地球の気候を決定する最も基本的な要因が太陽活動の盛衰にあることは(未だ証明は完結していないようだが)既定の事実と理解されている」「「小氷期」の寒冷な気候を・・・太陽活動の一時的衰退から説明」 http://t.co/T6oggPyB79
こんな論文どうですか? ヨーロッパ近世「小氷期」と共生危機 ―宗教戦争・紛争、不作、魔女狩り、流民の多発は、寒い気候のせいか?―(永田 諒一),2007 http://t.co/MAntbA3Z5y
CiNii 論文 -  ヨーロッパ近世「小氷期」と共生危機 ―宗教戦争・紛争、不作、魔女狩り、流民の多発は、寒い気候のせいか?― http://t.co/fK4qKxrigz #CiNii ……こういうのか。

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