Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献詳細
1
0
0
0
IR
プラトンの宇宙論と環境倫理
著者
山内 友三郎
出版者
大阪教育大学
雑誌
大阪教育大学紀要. 第Ⅰ部門, 人文科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University
(
ISSN:03893448
)
巻号頁・発行日
vol.64, no.1, pp.67-79, 2015-09
地球環境危機に直面して,西洋の心ある哲学者たちが環境倫理を始めたのは1960年代のことがあった。現在では日本の伝統思想も注目されるようになった。他方、わが国でこれに呼応するような環境倫理も生まれつつある。本稿ではまだあまり知られていない江戸時代の日本儒学の環境思想をモデルにしながら,之と比べて西洋哲学の一大源泉であるプラトンの宇宙論を採り上げて西洋的二元論の自然観の問題点を明らかにし,さらに,プラトンの『ピレボス』を手掛かりにして,東西融合の環境倫理の構想を探求した。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
Google Scholar
Twitter
(1 users, 1 posts, 0 favorites)
こんな論文どうですか? プラトンの宇宙論と環境倫理(山内 友三郎),2015 https://t.co/IXV9bKX8UK 地球環境危機に直面して,西洋の心ある哲学者たちが環境倫理を始めたのは1960年代のことがあった。現在では日本の伝統思想も注…
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005666389
(1)