著者
鈴木 夕佳 岡部 晋典 浜島 幸司 スズキ ユカ オカベ ユキノリ ハマジマ コウジ
出版者
同志社大学学習支援・教育開発センター
雑誌
同志社大学学習支援・教育開発センター年報 = Doshisha University annual report of Center for Learning Support and Faculty Development
巻号頁・発行日
no.6, pp.51-73, 2015-10-23

第一部研究論文・文献紹介<研究論文>本研究では、同志社大学 良心館ラーニング・コモンズ(以下、LC)の利用に関する記録を分析することによって、学生の学習行動、中でも学年別の差異について考察する。分析対象として用いたデータは、(1)入室者、(2)エリア使用状況、(3)学習相談の3種類である。以上の分析により、利用する学生の学部や学年等の要因によって、LCの利用のあり方、学習行動にそれぞれの特徴があることが明らかとなった。

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[大学][ラーニングコモンズ][アクティブラーニング][教学IR][論文] 利用ログから
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