著者
長門 裕介
出版者
慶應義塾大学倫理学研究会
雑誌
エティカ (ISSN:18830528)
巻号頁・発行日
no.9, pp.133-150, 2016

1. 人生の意味問題における目的の役割2. 反目的論の視点3. 循環的な生と非循環的な生のウィギンズ的区別4. 人生の目的と私たちの情動おわりに

言及状況

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昨夜の話の続き。 経験機械の話は、ここで言われているような「心的状態の多くには志向的対象があるよね」って話だと思うんだよな。しかも志向的対象とは、特定の仕方で結びついている、という。 目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか https://t.co/Lgxno5H1na #CiNii
CiNii 論文 -  目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか https://t.co/KbZ9mBdoHe #CiNii
そういうありふれた単純な考えに対する解毒剤は認知主義であるわけだが、「オックスフォードの文章の難しい人たち」学派の筆頭ウィギンズ先生の話を分かり易く長門先生が再構成してくれている『目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか』 が今日のお勧め。 https://t.co/Lgxno5H1na
CiNii 論文 -  目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか https://t.co/Gfatq4mw4Y #CiNii 読んだ。

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