著者
山田 修三 Shuzo Yamada
出版者
安田女子大学
雑誌
安田女子大学紀要 = Journal of Yasuda Women's University (ISSN:02896494)
巻号頁・発行日
no.47, pp.49-58, 2019-02-28

思春期の少女と母親の対立関係を解消するため、コーピング・クエスチョン等の解決志向アプローチ及び循環的質問法による支援をおこない、サブシステムである親子関係を相称的対立からメタ補足性に変容させて親子関係の改善を図った。そこで、解決志向的アプローチ及び循環的質問法が、本事例においてクライアントである家族とソーシャルワーカーとの面接に及ぼした効果について考察したものである。

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「面接の初期段階において、ソーシャルワーカーはクライアントが訴える記述を日常生活の出来事や関係性の事実に沿って記述するためには、傾聴・受容・共感するように心掛ける必要がある。」

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> しかし、ソーシャルワーカーが自分の価値判断に基づき、クライアントが訴えの記述をする端々から介入するとなると、クライアントは訴えの記述を中断したり、あるいは自分の都合の良いように記述内容を歪曲したりして事実と異なる訴えの記述となる。 https://t.co/1G5h8y9gIa
「面接の初期段階において、ソーシャルワーカーはクライアントが訴える記述を日常生活の出来事や関係性の事実に沿って記述するためには、傾聴・受容・共感するように心掛ける必要がある。」 / “CiNii 論文 -  ソーシャルワークにおける解決志向アプローチ” https://t.co/zSqz6gqwyT
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