著者
星野 晴彦
出版者
文教大学
雑誌
人間科学研究 = Bulletin of Human Science (ISSN:03882152)
巻号頁・発行日
no.40, pp.77-87, 2019-03-01

This paper discusses ethics as prerequisite for hospitality in order to consider the particular nature of hospitality in social work. And this paper compares the descriptions of self-determination in code of ethics of social workers in several countries.Results indicated that the ethics of justice(the Kantian school and utilitarianism), the ethics of care, and the ethics of virtue interact in the code of ethics of social work. The interaction of these factors presumably accounts for the particular nature of ethics in social work.本稿では、ソーシャルワークにおけるホスピタリティの特殊性を考えるために、その前提となる倫理について検討した。そしてソーシャルワークにおけるホスピタリティの特殊性を探ることを試みた。具体的には、自己決定に関する倫理綱領の記述を比較検討した。その結果、ソーシャルワークの倫理綱領には、正義の倫理(カント派、功利主義)、ケアの倫理、徳の倫理が相互に作用していることが示された。これらの相互作用がソーシャルワークの倫理の特殊性を構築しているものと考えられた。

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CiNii 論文 -  ソーシャルワークにおけるホスピタリティの特殊性に関する検討:倫理綱領における自己決定の視点から https://t.co/RRxLHgZ4Pl
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