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フランス知識人が見た日本の大陸・植民地政策(三) ─支那事変を中心に─
著者
モロジャコフ ワシ―リー
出版者
拓殖大学国際日本文化研究所
雑誌
拓殖大学国際日本文化研究 = Journal of the Research Institute for Global Japanese Studies
(
ISSN:24336904
)
巻号頁・発行日
no.3, pp.45-66, 2020-03-25
本論文は、支那事変を中心にして、日本の大陸政策・植民地政策に対するフランス知識人の見解を調査・分析するものである。列強の政府と政治エリートたちが、満州・中国での日本の行為を「侵略」と非難した際、欧米の世論とメディアはほとんど全て反日になった。フランス政府と政界も日本の政策を非難したが、知識人の見解は分かれた。その一部は日本の行動を弁護し、支持した。本論文では、この二つの派閥それぞれについて、フランス人政治評論家・作家の著作を検討する。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
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モロジャコフ ワシ―リー - フランス知識人が見た日本の大陸・植民地政策(三) ─支那事変を中心に─ https://t.co/AsqogLDjp4
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006876319
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