著者
藤森 基成 泉 憲明 永田 雅彦
出版者
Japanese Society of Veterinary Dermatology
雑誌
獣医臨床皮膚科 (ISSN:13476416)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.247-249, 2006
被引用文献数
1

2歳齢,雄のロングコート・チワワの両眼瞼縁に限局し徐々に悪化する丘疹の集簇を認めた。経口抗生剤にて改善なく皮膚病理組織検査を施行したところ,真皮に多巣状の化膿性肉芽腫を認めた。PAS染色で菌要素を認めず特発性非感染性肉芽腫症と診断した。経口プレドニゾロン1.0 mg/kg SIDにて1週間で劇的に改善した。<br>

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こんな論文どうですか? チワワの眼瞼縁に限局した特発性非感染性肉芽腫症の1例(藤森 基成ほか),2006 https://t.co/bk09KBdUTE 2歳齢,雄のロングコート・チワワの両眼瞼縁に限局し徐々に悪化する丘疹の集簇を認めた。経口抗生剤…
こんな論文どうですか? チワワの眼瞼縁に限局した特発性非感染性肉芽腫症の1例(藤森 基成ほか),2006 https://t.co/bk09KBdUTE 2歳齢,雄のロングコート・チワワの両眼瞼縁に限局し徐々に悪化する丘疹の集簇を認めた。経口抗生剤…
CiNii 論文 -  チワワの眼瞼縁に限局した特発性非感染性肉芽腫症の1例 https://t.co/6TEAcObemK #CiNii

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