著者
中村 亮 伊坪 徳宏 大内 昂輔 湯 龍龍
出版者
日本LCA学会
雑誌
日本LCA学会研究発表会講演要旨集
巻号頁・発行日
vol.2006, pp.140, 2006

近年、携帯電話やパソコンの普及によりリチウムイオン電池の市場も伸びてきており、二次電池のトップシェアを獲得している。しかし、リチウムイオン電池には希少金属であるコバルトが使われているため、このまま市場が拡大していくと、資源枯渇問題が懸念される。そこで、他の電池との環境有利性や資源への影響を求めるため、リチウムイオン電池の製造から、リサイクルまでにおいて、LCAを実施し、環境負荷を明らかにした。

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@nikumarukko 2007年ですが携帯電話用リチウムイオン電池のLCA分析は既にありますよね。これ以降もあるだろうけど、CiNiiでは掛からなかった^^;https://t.co/DqE4tkBeYN

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