著者
猿橋 拓弥 宮本 竜之介 穆 盛林 秋本 高明 北園 優希
出版者
一般社団法人 産業応用工学会
雑誌
産業応用工学会全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.12-13, 2015

家事は毎日行わなければならない大変な作業である。その中でも洗濯は,洗い作業は洗濯機が行ってくれるが,干し,乾かし,たたみといった作業は手作業である。そこで我々は家事の負担を減らすために,Tシャツの乾きを自動検知し折りたたむシステムを開発した。しかし,そのシステムには欠点があり,一度の駆動で多くの洗濯物はたためなかった。そこでシステムを改良し,一度の駆動で多くの洗濯物をたためるようにし,実用性を向上させた。本論文では,その改善したシステムについて説明する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

兄が「洗濯機に入れたら洗われて、畳んで出てくるのが良い」ってつぶやいていたんで、そういう時代はいつか来るかもしれないなあと思って論文検索してみたら、研究し始めている人たちがいた。でも、やっぱり難しいんだなあ。https://t.co/DR2z4tmV9S

収集済み URL リスト